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ニュースリリース 2014年3月26日

1.「HEPAフィルター※4」・「脱臭フィルター」を通したキレイな風で衣類を乾燥、部屋を除湿

部屋の花粉やホコリ、微小な粒子を集じんする「HEPAフィルター※4」と、気になるニオイを除去する「脱臭フィルター」を通したキレイな風で、部屋干しした衣類の乾燥と部屋の除湿をします。


プラズマクラスター除湿機本体(CV-DF100)で「PM2.5」への対応
・0.1~2.5μmの粒子を99%キャッチ
換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。
PM2.5とは、2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。
この除湿機では、0.1μm未満の微小粒子状物質については除去の確認ができていません。 また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。
32m3(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。
*試験方法:日本電機工業会 自主基準(HD-128) 判定基準:0.1~2.5μmの微小粒子状物質を、32m3(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。<32m3(約8畳)の試験空間に換算した値です>
2.高濃度プラズマクラスターで部屋干し衣類の生乾き臭※5を脱臭、浮遊カビ菌※6を除菌

部屋干しした衣類に高濃度プラズマクラスターイオンを集中的に照射する「スポット脱臭」で、部屋干し特有の生乾き臭※5を脱臭。衣類に付いた汗臭※8も脱臭します。
また、部屋に浮遊しているカビ菌※6を高濃度プラズマクラスターにより除菌、「HEPAフィルター※4」で捕集しながら除湿します。

※8汗臭の「スポット脱臭」効果は、「プラズマクラスターで実証している主な効果」3を参照。
3.1日10L※3の高い除湿能力と、乾きムラを抑えた衣類乾燥を可能にする上下最大約180°※7の広範囲に風を届ける「広角自動スイングルーバー」

1日10L※3の高い除湿能力と、上下最大約180°※7(床方向前方下向き最大約70°※7)の広範囲への送風を実現する「広角自動スイングルーバー」を搭載。2段干しした洗濯物や床に置いた靴など低い位置で乾かすものも、乾きムラを抑えた乾燥ができます。

4.空気清浄機能の単独運転で、1年を通じて活用可能

除湿機として使用しないときは、春先の花粉や黄砂の集じん、梅雨時の浮遊カビ菌※6の除菌、夏のニオイ対策、冬の静電気対策など、高濃度プラズマクラスターと「HEPAフィルター※4」、「脱臭フィルター」を搭載した空気清浄機として、1年を通じて活用いただけます。

その他の特長

低騒音・低消費電力を実現するツインロータリーコンプレッサーとDCモーターを採用
振動が少ないツインロータリーコンプレッサーと、細かい運転制御が可能なDCモーターを採用し、約34dB(除湿「弱」運転時※9)の低騒音(最大約45dB。除湿「強」運転時※9)と、1時間あたりの電気代約5.1円※10の低消費電力を実現しました。
※9本体前方1mで測定。除湿(弱)運転時は除湿(強)運転時と比べて除湿能力が低下します。
※10除湿(強)運転時、室温30°、相対湿度60%を維持して運転したときの1時間あたりの電気代(60Hz時)。
電力料金目安単価22円/kWh(税込)、消費税5%で算出。


<プラズマクラスターで実証している主な効果>
プラズマクラスターイオン発生機器を用いた実証結果であり、実使用空間での実証結果ではありません。イオン濃度が同等であれば同様の効果が得られると考えられます。
プラズマクラスターの効果は、使用場所の状況(温度・湿度、広さ、形状、エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や商品特性、使いかた(イオンの吹き出し方向・運転モード・運転時間など)によって異なります。
1 部屋干し衣類の生乾き臭を「スポット脱臭」※11
室内に干している洗濯物に向けて送風すれば、部屋干し衣類の生乾き臭を気にならないレベルまで脱臭します。吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れません。
●試験機関:当社調べ
●試験方法:部屋干し衣類の生乾きのニオイ成分を付着させた布片にプラズマクラスターイオンを集中的に照射し、脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
■試験結果:約3時間で気にならないレベルまで脱臭※12
2 衣類に付いた汗臭を「スポット脱臭」※11
高濃度プラズマクラスターイオンを集中的に当てることで、生地にやさしくしっかりと脱臭します。吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れません。
●試験機関:当社調べ
●試験方法:汗のニオイ成分を染み込ませた布片にプラズマクラスターイオンを集中的に照射し、脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
■試験結果:約6時間で気にならないレベルまで脱臭※12
3 浮遊カビ菌を除菌
約31m3(約8畳相当)の試験空間での約195分後の効果です。
●試験機関:(財)石川県予防医学協会
●試験方法:約31m3(約8畳相当)の試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。
■試験結果:約195分で除去率99%。
※11スポットとは衣類脱臭運転・上下スイング「切」のとき(温度25℃、湿度50%)に、吹き出し方向に約1mの地点です。
※12付着しているニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。

仕様

形名 CV-DF100
除湿方式 コンプレッサー方式
除湿能力 9L/日(50Hz)、10L/日(60Hz)
消費電力(50/60Hz)
(衣類乾燥 室温27℃)210/220 W
(衣類乾燥 室温30℃)220/230 W
(衣類脱臭)36/36 W
(空気清浄「単独」)(強)36/36 W
(空気清浄「単独」)(弱)5.5/5.5 W
除湿面積の目安
(木造~コンクリート) (50/60Hz)
11~23/13~25 畳
(19~38/21~42 m2)
空気清浄面積の目安 ~15 畳(25 m2)
高濃度プラズマクラスター7000※2
適用床面積(目安)※13
約11 畳(約19 m2)
運転モード
衣類乾燥:おまかせ(自動)、弱、中、強
除湿:おまかせ(自動)、弱、中、強
衣類脱臭:強
空気清浄「単独」:おまかせ(自動)、弱、中、強
タイマー 切タイマー(2・4・6時間)
排水タンク容量 3.1 L(自動停止、連続排水対応)
外形寸法 幅360×奥行260×高さ565 mm
質量 約12.2 kg
色調 W(ホワイト系)
※13除湿機を壁際に置いて、空気清浄(単独・強)運転のときに、部屋(温度20℃、湿度50%)の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で空中に吹き出されるイオン個数が約7,000個/cm3測定できる床面積の目安です。
 


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