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ニュースリリース

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2014年10月3日

「大坂の陣400年天下一祭」イベント会場に
サイネージ用ディスプレイなどを納入

「侍ミュージアム」4Kマルチディスプレイコーナー
(3壁面に60V型マルチディスプレイを設置)

 シャープは、2014年10月1日(水)から12月31日(水)まで大阪城公園内を中心に開催される「大坂の陣400年天下一祭」イベント会場に、サイネージ用ディプレイやタブレットコンピューター“Mebius Pad”などを納入しました。

 本イベントは、2014年・2015年にそれぞれ「大坂冬の陣・夏の陣」から400年を迎える大阪城を中心に、大阪の魅力を広く国内外に発信する目的で企画されました。

 当社は、狭額縁の60V型液晶ディスプレイを複数用いた大型マルチディスプレイシステムやタブレットコンピューターなどを各コーナーに納入、イベント期間中の作品展示などに活用いただきます。

主な展示内容:

1.「侍ミュージアム・武将ホール」(極楽橋エリア)

迫力ある映像で来場者を出迎える「映像トンネル(25面)」や空間に浮かび上がる「ホログラム秀吉(3面)」、精巧に再現された黄金の茶室など、最新の技術で驚きとともに歴史を学べるコーナー。90V型~42V型までサイズの異なるディスプレイを使った演出「筆絵の世界(6面)」、60V型液晶を活用した「大画面 4Kマルチサイネージ(27面) 」などにより、臨場感あふれる映像体験が可能です。

2.「天守閣ARアプリ」(天守閣・本丸広場)

AR(拡張現実)技術とタブレット端末を活用し、「大坂の陣」の概要が学べます。展望台からの街並み・風景に、タブレットをかざして当時の両軍の軍勢配置が把握できたり、ドラマ映像で戦況の推移や人物エピソードなどの史実を知ることができる仕組みで、当社のタブレットコンピューター“Mebius Pad”が40台活用されています。

「侍ミュージアム」映像トンネルコーナー
(両壁面に60V型マルチディスプレイを設置)


「天守閣ARアプリ」大坂の陣ARコーナー(イメージ)
(タブレットコンピューターを使用)

本イベントに関する情報は、下記ホームページをご覧ください。

http://www.osakanojin400.com/ 新しいウィンドウで開きます

製品に関する情報は、以下のサイトでご確認いただけます。

シャープ (http://www.sharp.co.jp/business/lcd-display/ 新しいウィンドウで開きます)

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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