シャープは、住民票の写しや印鑑登録証明書などが取得できる「行政サービス」に対応したマルチコピー機＜MX-3610DS＞を、株式会社ポプラ(本社：広島県広島市、代表取締役社長：目黒真司)が運営するコンビニエンスストアチェーンに納入します。「ポプラ」のほか、「生活彩家」、「くらしハウス」、「スリーエイト」の各店舗に設置されます。本年9月下旬より順次納入し、2020年の夏までに全国465店舗※2への設置が完了する予定です。

　本機は、マイナンバーカードや住民基本台帳カードを利用して、住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍証明書など、自治体が発行する各種証明書をコンビニエンスストアで取得できる「行政サービス」に対応しています。本サービスは全国432の市区町村※3で利用できます。身近なコンビニエンスストアで、土日や祝日、早朝や夜間でも各種証明書を取得※4することが可能です。

　スマートフォン用アプリケーション「PrintSmash」を使えば、スマートフォン内の文書や写真もWi-Fi経由で簡単にプリントできます。さらに、クラウド上に文書や写真などのファイルをアップロードしておけば、最寄りの店舗のマルチコピー機で簡単にプリントできる「ネットワークプリント※5」サービスにも対応。出張先で急に書類の印刷が必要になったときや、旅行先ですぐに写真をプリントしたいときなど、ビジネスからプライベートまで、幅広く活用いただけます。

　また、楽譜やタレントのブロマイド、地図や各種新聞など、様々なコンテンツを出力して楽しめる「コンテンツサービス」にも対応しています。

■「ポプラ」向けマルチコピー機の主な特長

1．住民票の写しや印鑑登録証明書など、自治体の発行する各種証明書が取得できる「行政サービスに対応」

2．スマートフォン内の文書や写真をWi-Fi経由で手軽に印刷可能

3．クラウド上の文書や写真を最寄りの店舗で簡単に印刷

4．楽譜やタレントのブロマイド、地図や各種新聞など、様々なコンテンツを出力して楽しめる「コンテンツサービス」にも対応