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ニュースリリース

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2017年9月29日

独自制作の4K放送に加え、8K試験放送※1のパブリック・ビューイングも可能

テレビ松本ケーブルビジョンに、8K映像モニターと
8K/4K試験放送受信機を納入

テレビ松本ケーブルビジョン 展示ブース

(イオンモール松本 晴庭3F)

●画面はハメコミ合成です。実際の表示とは異なります。

 シャープは、8K解像度の高精細液晶パネルを搭載した8K映像モニターと8K/4K試験放送受信機を、株式会社テレビ松本ケーブルビジョン(本社:長野県松本市、代表取締役社長:佐藤浩市)に納入しました。

 今月21日にグランドオープンした「イオンモール松本」内にあるテレビ松本ケーブルビジョンの展示ブースに常設されており、民間施設として初めて※28K試験放送(スーパーハイビジョン)の視聴が可能なパブリック・ビューイングスペースとなります。施設内では、テレビ松本ケーブルビジョンが独自に制作した4K放送に加え、8K/4K試験放送を放映し、最先端の高画質映像をご来場になる方々にお楽しみいただきます。

 当社は今後も、2018年12月開始予定※3の8K実用放送に向けて、多くの方にいち早く“8K”の魅力を体感いただく機会を積極的に創出し、“8K”の早期普及に取り組んでまいります。


※1 当モデルは、BS17chの試験放送のみ視聴可能です。2018年から放送予定の実用放送には対応していません。

※2 2017年9月29日現在。(当社調べ)

※3 2014年9月総務省発表。実用放送とは、一般放送において家庭で受信可能な環境が整備されており、商用放送されているもの。または、基幹放送において放送試験局ではなく、放送局/実用化試験局で放送されるもの。

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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