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ニュースリリース

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2017年10月4日

究極のリアリズムを追求した、業界初の8K対応液晶テレビ

『AQUOS 8K』<LC-70X500>が
「CEATEC AWARD 2017 部門賞」を受賞

シャープ 8K対応液晶テレビ 

<LC-70X500>

 本年10月6日(金)まで開催中の「CEATEC JAPAN 2017」において、当社が出展している本年12月1日発売予定の8K対応液晶テレビ<LC-70X500>が、「CEATEC AWARD 2017 部門賞」のホーム&ライフスタイル・イノベーション部門 グランプリを受賞しました。

「CEATEC AWARD 2017」は、開催テーマである『つながる社会、共創する未来~CPS/IoT Exhibition』のもと、「CEATEC JAPAN 2017 審査委員会」が、応募があった出展品の中から学術的・技術的観点、将来性や市場性などの視点から、イノベーション性が高く優れている技術・製品などを表彰するものです。

 8K対応液晶テレビは、フルハイビジョンの16倍の解像度を持つ8K高精細液晶パネルを民生用液晶テレビに採用した、『AQUOS』シリーズの最上位モデルです。これまでの4K解像度では表現できなかった究極のリアリズムを追求し、肉眼では捉えきれないきめ細かな映像を再現できる8K液晶パネルの高精細表示に加え、当社が長年『AQUOS』で培ってきた広色域・高輝度技術などにより、これまでにない映像体験が可能となります。他社に先行して8K放送の市場開拓を進め、家庭用テレビとしての利用に加え、医療やオフィス、セキュリティ、サイネージなどの需要拡大を目指したトータルな戦略で、8Kの活用を拡げる契機を創出したことが評価され、今回の受賞となりました。

 当社は今後も、8K対応液晶テレビに加え、8K放送受信機や8Kカメラなど、8K関連商品の開発を加速させ、「8Kエコシステム」の構築で世界をリードしてまいります。

受賞内容

<部門賞> ホーム&ライフスタイル・イノベーション部門 グランプリ 「8K対応液晶テレビ」

※ 2017年12月発売予定。8K映像の表示が可能な画素数7,680×4,320の液晶パネルを搭載し、8K映像の入力が可能なHDMI入力端子を搭載した民生用液晶テレビとして。

8K対応液晶テレビ<LC-70X500>は、「CEATEC JAPAN 2017」(場所:幕張メッセ、開催日:10月3日(火)~10月6日(金))のシャープブース(3ホール H117)に出展しています。

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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