シャープは、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社向け2017年冬モデル2機種を製品化します。

形名	発売時期	主な特長
AQUOS R compact SHV41	2017年12月下旬 (予定)	4.9インチ「フルHD+(2,032×1,080)」の「フリーフォームディスプレイ」による革新デザイン「EDGEST fit」を採用。残像を抑えてなめらかな表示を実現する「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ※1」の他、高速ハイブリッドAF対応の広角約1,640万画素アウトカメラを搭載。フラグシップモデル「AQUOS R」で培った技術を受け継いだ、コンパクトスマートフォン。
AQUOS K SHF34	2017年12月中旬 (予定)	ワンプッシュで本体を開いて簡単に通話ができる。 大容量バッテリーを搭載し、防水・防塵※2・耐衝撃※3に対応しているので長く安心して利用できる「AQUOS K」。

(いずれも開発中の端末であり、仕様が変わる場合があります。特長の詳細については、後日当社ウェブサイトにてご案内いたします。)

■ 主な特長 (いずれも開発中の端末であり、仕様が変わる場合があります)

1) AQUOS R compact SHV41

・業界で初めて※4スマートフォンに「IGZOフリーフォームディスプレイ」を搭載し、実現した革新デザイン「EDGEST fit」を採用。片手にフィットして持ちやすい丸みを帯びた形状と、狭額縁設計によって4.9インチの画面を幅66mmのコンパクトサイズに搭載。また、ディスプレイの上部内側に配置したインカメラにより、自然な目線での自撮りも可能です。

・動きの激しい動画や画面スクロール時の文字の残像を抑えてなめらかに表示する、120Hz駆動※5「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」を搭載。さらに、高精細「フルHD+(2,032×1,080)」の解像度と、液晶テレビ「AQUOS」から受け継いだ高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」を搭載し、写真や動画をきめ細かく色鮮やかに表示します。

・従来機※6の約2倍の演算処理と約3倍の画像表示処理が可能なハイパフォーマンスオクタコアCPUや、高速メモリ「LPDDR4X」を搭載。「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」のパフォーマンスを最大に引き出すとともに、アプリの起動やデータ保存などストレスなく快適な操作が可能です。

・メインカメラは焦点距離約25mm、インカメラは約23mm相当(35mmフィルム換算)の広角レンズを搭載。また、メインカメラには「位相差AF」と「コントラストAF」を組み合わせた「ハイブリッドAF」を採用、狙った被写体を逃すことなく瞬時に思い通りの撮影ができます。

2) AQUOS K SHF34

・ワンプッシュですばやく簡単に本体を開いて通話ができるクイックオープン。急いでいる時や荷物を持っている時など、片手での操作時も便利です。

・音圧レベルの高い「でかレシーバー」を搭載し、「VoLTE」にも対応。より聞き取りやすいクリアな音声で通話ができます。

・よく使うアプリや電話番号など、最大3つまで好みに応じて登録できるクイック起動キーを搭載。
本体を開いてキーを押すだけで、すばやく簡単に起動できます。また、どんな画面からも利用できるので、家族など登録している相手からのメールを読んだ後、すぐに電話をかけるといった使い方もできます。

・従来比※7約1.3倍の大容量バッテリーを搭載。防水・防塵・耐衝撃にも対応しているので、長く安心して使用できます。

・ケータイに送られた写真をテレビの大きな画面に映して家族と楽しむことができる「テレビde写真※8」に対応。