社員紹介
幸田 悠樹
シャープ製家電を、
ただ売り込む、だけじゃない。
相手の視点に立った提案で、
課題を解決に導く
- シャープマーケティングジャパン株式会社
ホームソリューション - ビジネス系 [国内営業]
- 2011年入社
- 商学部 卒
仕事内容
やりがい
やはり、担当企業様の売上に貢献し、予算を達成したときや、シェアが上がったときは嬉しく思います。また社内外の多くの人と関わり合いながら立案した販促提案が採用され、日本国内のあらゆるお客様の目にふれる。そしてその効果が、実際に数字となって現れる達成感は、営業ならではのやりがいだと感じています。今後も、1人でも多くのお客様に、シャープ商品を届けられるよう、精一杯努力していきたいと考えています。
入社してからの経験
新入社員の頃は、ちょうどアナログ配信が終わった後だったため、テレビの買い換え需要が大幅に縮小し、当社はもちろん、お取引先様である電器店の皆様もお困りになっていた時期でした。自分はまだ経験が浅く、右も左もわからないような状態でしたが、先輩方からのていねいな指導のもと、たとえば空気清浄機などのプラスアルファとなるような商品の提案をしたり、住宅用太陽光システムの取り扱いを、お取引先様と一緒に立ち上げたりと、さまざまな経験をさせてもらいました。
そのような中、あるお取引先様でエアコン・空気清浄機の実感体感イベントを行い、売り上げを大幅に伸ばしたとき、お取引先様からも非常に喜んでいただいたことを覚えています。そのときに、シャープの売り上げ向上だけでなく、お取引先様の課題を解決することが、営業としてのやりがいにつながるということを学びました。今後も、これまでの経験をもとに、お取引先様の視点に立った営業活動に努めていきたいと思います。
7:30 | スマホのニュース・日経新聞を見ながら電車通勤。 |
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8:30 | メールのチェック等。 |
9:00 | 部内打ち合わせ。 |
10:00 | 報告書等の社内資料を作成。商品の手配業務等。 |
12:00 | ランチ。 |
13:00 | 本社部門 (事業部) と商談の打ち合わせ。 |
14:00 | 商談資料の作成。 |
16:00 | 取引先本部にて商談。 |
18:00 | 帰社。議事録作成、社内処理業務等を行う。 |
19:30 | 退社。 |
自分の生活に変化をもたらした技術を、世に広めたい
就職活動のときは、日本のものづくり企業で働いてみたい、という想いが漠然とありました。ただ、具体的にどんなメーカーに勤めたいのか、明確な志望はありませんでした。そんなときに、たまたま自宅に景品でもらったプラズマクラスターイオン発生機があり、それを使い始めてからインフルエンザや風邪の家庭内感染がなくなっていることに気づきました。その技術に素直に感動し、こんな商品をたくさんの人に広めることができれば、きっとやりがいを持って働けるのではないか。そう思って、入社を決意しました。
仕事で知り合った人たちや家族とゴルフを楽しむ
休みの日は、映画を観にいったり、買い物したりと外に出かけて過ごして、心をリフレッシュすることが多いです。また、体を動かすことが好きで、最近はゴルフにはまっています。仕事でつながった方々や、友人、家族とゴルフに行くのが、週末の楽しみです。

今しかできない就職活動、楽しむことが大切
就職活動はいろんな企業を知ることができる良い機会です。社会人になるとなかなかできないことなので、どんどん説明会に足を運んで、自分の知らなかったことにふれてみてください。また、自分自身を見つめ直して、どんな仕事がしたいのか、それを考えることも必要です。学生の皆さんには、無限の可能性があり、たくさんの選択肢があります。その中から、必ず縁のある企業とめぐり会うことができると思いますので、前向きに、楽しみながら、就職活動に取り組んでみてください。
私が所属しているのは、国内でのシャープ製家電の販売を行う販売会社、シャープマーケティングジャパン株式会社ホームソリューションです。営業販売のプロとして、ただ商品をご紹介するだけでなく、常にお取引先様の視点に立ち、ビジネスの拡大や発展を助けるような商品のご提案を心がけています。
私は、広域量販企業様の本部商談担当として、主に液晶テレビを担当しています。具体的な仕事の内容としては、新製品をお取引先様へご提案し、全国の店舗で導入・展示してもらうこと、そして、その商品を1人でも多くのお客様にご購入いただくことです。しかし、それだけを目的としていては、独りよがりな営業活動になってしまいます。大切なのは、お取引先様の売上や、ビジネスの発展に貢献すること。そのために、日々変わる市場環境や、お取引先様が抱える課題と向き合い、それを解決に導く商品や販促をご提案。導入いただいてからも、商品の供給から販売、在庫の調整業務まで、社内外のあらゆる部門と綿密に打ち合わせを重ね、売上の拡大に貢献しようと、日々仕事に取り組んでいます。