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発表会レポート

家じゅうどこでも※1、家族でシェアして楽しめる2台目テレビの新しいカタチ
テレビ機能付ホームタブレット“AQUOSファミレド”<HC-16TT1>を発売

テレビ機能付ホームタブレット“AQUOSファミレド”<HC-16TT1-B(ブラック系)>
テレビ機能付ホームタブレット
“AQUOSファミレド”<HC-16TT1-B(ブラック系)>
当社は2015年9月25日、テレビ機能付ホームタブレット“AQUOSファミレド”<HC-16TT1>の新製品発表会を開催しました。
家じゅうどこでもテレビ放送を楽しめるだけでなく、AndroidTMを搭載しタブレットとしても使用できます。

会場では、デジタル情報家電事業本部 液晶デジタルシステム第一事業部 事業部長 宗俊 昭広より、
 ・インターネット利用が据え置き型(PC)からスマートフォンなどのモバイルにシフトしていること※2
 ・テレビの視聴時間が横ばいの中、ネットの利用時間は増加し、
  加えて、テレビ視聴時間の約3割がネットも同時に利用する”ながら見”であること※2
などから、視聴する「場所・コンテンツ」が自由になった新しい端末が求められていることを説明しました。そして、こうした背景から商品化した新製品の特長について、デモを交え紹介しました。

<新製品の主な特長>
<HC-16TT1>は、テレビとタブレットを融合した新たなカテゴリー商品です。直感的なタッチ操作で、チャンネルの選局や番組表での録画予約※3などができるほか、防水対応※4により、お風呂やキッチンなど家じゅうどこでもテレビ放送が楽しめます。また、別売の外付けUSBハードディスクとの接続やBDレコーダー“AQUOSブルーレイ”とのホームネットワーク接続により、録画番組を視聴することも可能です。本体の画面サイズは大画面の16型で、一人だけでなく複数の人でも楽しめます。

さらに、プラットフォームにはAndroidを搭載しているので、インターネット※5のほか、お気に入りのアプリケーションをダウンロードして手軽に楽しめます。また、独自開発のテレビアプリにより、テレビ番組を表示したままアプリケーションやインターネットを楽しむこともできます。

ほかにも、別売のBluetooth® 対応スピーカーと接続し、ワイヤレスで音楽やテレビの音声などを再生したり、内蔵のカメラやマイクを用いてテレビ電話として使用するなど、タブレットとして様々な機器との接続が可能です。
デジタル情報家電事業本部 液晶デジタルシステム第一事業部事業部長 宗俊 昭広“AQUOSファミレド”<HC-16TT1>が防水であることをデモで紹介
デジタル情報家電事業本部
液晶デジタルシステム第一事業部
事業部長 宗俊 昭広
“AQUOSファミレド”<HC-16TT1>が
防水であることをデモで紹介
(ダイニングやキッチンなどで)お気に入りのアプリを大きな画面で楽しめる<br>(左より“AQUOSファミレド”<HC-16TT1-W(ホワイト系)/-B(ブラック系)>)
(ダイニングやキッチンなどで) お気に入りのアプリを大きな画面で楽しめる
(左より“AQUOSファミレド”<HC-16TT1-W(ホワイト系)/-B(ブラック系)>)
様々な機器とつながって、楽しさが拡がる(空気清浄機などのネットワーク家電やBluetooth(R) 対応のキーボード・マウスなどと連携)
様々な機器とつながって、楽しさが拡がる
(空気清浄機などのネットワーク家電やBluetooth® 対応のキーボード・マウスなどと連携)
※1 一般的な2階建て住宅でもご利用いただけますが、建物の構造や周囲環境によっては電波が届かない場合があります。また、電波状況によっては、映像が乱れる場合があります。タブレット部との接続は無線LANルーターと接続することをおすすめします。
※2 出典:「平成27年版情報通信白書」(総務省)より
※3 別途、別売の外付けUSBハードディスクが必要です。
※4 タブレット部は、外部接続端子カバーをしっかりとロックした状態で、IPX5/7相当の防水性能を有しています。付属のチューナーBOX、ACアダプター、その他付属品は防水仕様ではありません。
※5 別途、インターネット接続環境が必要です。

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