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発表会レポート

新世代ケータイ説明会を開催

当社は2015年1月21日、フィーチャーフォン(ケータイ)を進化させた新世代のケータイに関する説明会を開催しました。

会場では、常務執行役員 通信システム事業統轄 兼 通信システム事業本部長 長谷川 祥典より、スマートフォン/携帯電話の国内需要として、ケータイは、全体のほぼ半分の約6,000万件※1の契約があること、また、今後、出荷台数は下げ止まり、年間約1,000万台※2で推移する見込みであることを紹介しました。

また、業界のイノベーションがスマートフォンに集中する中、デジタル携帯電話に参入してから20年、携帯電話市場をリードしてきた当社は、「ケータイをスマートに生まれ変わらせる」べく、新世代のケータイを開発・商品化したことを説明。さらに、今後、全てのケータイを新世代に変えていくと表明しました。

最後に、第1弾としてKDDI株式会社から発売する「AQUOS K」<AQUOS K SHF31>の開発コンセプト・特長などを紹介するとともに、来場いただいたマスコミの方に、製品を体験頂きました。
常務執行役員 通信システム事業統轄兼 通信システム事業本部長長谷川 祥典会場の模様
常務執行役員 通信システム事業統轄 兼
通信システム事業本部長 長谷川 祥典
会場の模様
新製品 「AQUOS K」<AQUOS K SHF31>
新製品 「AQUOS K」<AQUOS K SHF31>
シャープがこれまでに生み出したケータイは200機種以上(シャープの携帯電話の歴史)
シャープがこれまでに生み出したケータイは200機種以上
(シャープの携帯電話の歴史)
※1) 2014年9月時点 MM総研予測
※2) 2014年10月時点 MM総研予測

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