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2010年9月30日、大阪で開催しました「AQUOS クアトロン※1 3D」新製品の発表をご紹介します。 当社は、液晶パネルに当社独自の4原色技術を採用し、3D対応のブルーレイディスク(BD)レコーダーを内蔵した「AQUOS クアトロン 3D」LBシリーズ2機種(52V/46V型)を発売します。 このLBシリーズの液晶パネルには、当社独自の“UV2A(ユーブイツーエー)※2技術”をベースに、「赤・緑・青」の3原色に、「黄色」を加えた4原色技術を採用しました。4原色技術は、光の利用効率が高く、2D映像はもちろん、従来の3原色液晶パネルに比べて約1.8倍※3明るい色鮮やかで迫力ある3D映像を楽しむことができます。加えて、新たに4原色技術にマッチした高精細で滑らかな映像を再現する「クアトロン 純モード」を搭載、内蔵したBDレコーダーの映像を自然で滑らかに再現します。 内蔵のBDレコーダーは3Dに対応し「ブルーレイ3D™」ソフトがこれ1台で楽しめます。また、新規格「BDXL™」※4にも対応しており、最長約87時間※5のハイビジョン長時間録画が可能です。 |
![]() ![]() 会場の模様 |
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AQUOS クアトロン 3D 新製品について説明をするAVシステム事業本部 液晶DS第一事業部 副事業部長 兼 商品企画部長 宗俊 昭広
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AQUOS クアトロン 3D |
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「クアトロン 純モード」 | 「ブルーレイ3D™」対応の BDレコーダーを内蔵 |
![]() ![]() ブルーレイ内蔵 「AQUOS クアトロン 3D」 左<LC-46LB3> 右<LC-52LB3> |
※1) | クアトロン:イタリア語で数字の“4”を表す“クアトロ”と、“電子(エレクトロン)”を組み合せた造語。4原色とは、液晶ディスプレイ上の原色の考え方であり、色や光の3原色の考え方とは異なります。 |
※2) | Ultraviolet induced multi-domain Vertical Alignmentの略。 |
※3) | 従来当社技術(3原色表示タイプASV液晶・FRED技術非搭載)における3D表示時との画面輝度比較。 |
※4) | ブルーレイディスクアソシエーション(BDA)により決定された、大容量BDに関する規格。 |
※5) | 3層・10倍モード録画時。録画時間はその性能を保証するものではなく実際の録画では入力映像の画質、その他の条件により上記の時間を下回るあるいは上回る場合があります。録画時間は目安です。 |
プレスリリース
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