当社は2014年8月27日、プラズマクラスター加湿空気清浄機の新製品発表会を開催しました。
ソファやカーペットなどに高濃度プラズマクラスターイオンを直接当てることで、付着したニオイや菌を消臭^※1・除菌^※2できる「パワフルショット運転」を搭載したプラズマクラスター加湿空気清浄機＜KI-EXシリーズ＞をはじめ、全6機種を発売します。

＜KI-EXシリーズ＞は、高濃度プラズマクラスターイオンを前方向に集中して放出できる新たな構造を採用。ソファやカーペットなどに高濃度プラズマクラスターイオンを直接当てる「パワフルショット運転」により、付着したニオイや菌を消臭^※1・除菌^※2します。

また、「高感度ホコリセンサー」^※3でより微小な粒子まで検知し、当社独自のアルゴリズムでPM2.5の濃度^※4を判別してお知らせする「PM2.5モニター」を搭載しました(KC-E40を除く)。汚れを見つけると風量を強めて集じんします。

このほか、＜KI-EXシリーズ＞は、ニオイの強力分解・脱臭^※5に加えて、排気ガスなどに含まれる有害成分を低減^※6する「ガスもと〜る脱臭フィルター」を採用しました。

会場では、健康・環境システム事業本部　プラズマクラスター機器事業部　事業部長　菅原　靖文より、空気清浄機の需要動向と、2013年11月末に世界累計販売台数が1,000万台^※7を突破したことを説明すると同時に、新製品の特長を、実演を交え紹介しました。