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発表会レポート

プラズマクラスタースリムイオンファン/扇風機/除湿機を発売
プラズマクラスター搭載 夏物商品の発表会を開催

当社は2015年3月16日、プラズマクラスター搭載 夏物商品の発表会を開催しました。
スリムイオンファン<PF-HTC1>、扇風機“ハイポジション・リビングファン”<PJ-E3DG><PJ-E3DS>、扇風機”3Dファン”<PJ-E2DBG><PJ-E2DS>、除湿機 空気清浄タイプ<CV-EF120>・コンパクトタイプ<CV-E71>を発売します。

会場では、健康・環境システム事業本部 プラズマクラスター機器事業部 国内商品企画部 部長 植田 宜裕より、まず、プラズマクラスターの原理や基本作用を説明、そして搭載製品が自社のみならず、多くの業種・企業で採用頂き、2013年12月に世界累計販売台数5,000万台を達成したこと等を紹介しました。続いて、梅雨時から夏場にかけて生活の中で生じる空気の悩みを解決するプラズマクラスター搭載新製品の特長を、実演を交えて説明しました

プラズマクラスタースリムイオンファン<PF-HTC1>は、当社従来機比約1.5倍※1に風量を上げることにより、高濃度プラズマクラスターイオンを含んだ大量の風を床面に大量に放出し、洗えないカーペットやソファーなどの付着臭や付着菌を消臭※2・除菌※3します。また、扇風機として使うときは、風量の増加により、従来よりも涼感が向上しています。

プラズマクラスター扇風機“ハイポジション・リビングファン”<PJ-E3DG><PJ-E3DS>は、自然をお手本にした「ネイチャーウイング」を採用し、ムラが少なく心地よいなめらかな風で、手足の冷えすぎを抑えます※4。 プラズマクラスター扇風機”3Dファン”<PJ-E2DBG><PJ-E2DS>は、軽量・コンパクト設計で、直進性の高い風と3Dターン<上下・左右自動首振り>で、お部屋の空気を効率よく循環します。

プラズマクラスター除湿機 空気清浄タイプ<CV-EF120>は、除湿機能と空気清浄機能を1台に集約し、部屋の空気をキレイにしながら衣類乾燥や除湿ができます。コンパクトタイプ<CV-E71>は、設置面積がおよそA4サイズで、狭い場所にも置くことが可能です。
健康・環境システム事業本部 プラズマクラスター機器事業部 国内商品企画部 部長 植田 宜裕プラズマクラスター搭載 夏物商品ラインアップ
健康・環境システム事業本部
プラズマクラスター機器事業部
国内商品企画部 部長 植田 宜裕
プラズマクラスター搭載 夏物商品ラインアップ
プラズマクラスタースリムイオンファン<PF-HTC1>の実演<ツインファンと左右吸込み面積アップで風量従来機種比 約1.5倍 ※1>
プラズマクラスタースリムイオンファン<PF-HTC1>の実演
<ツインファンと左右吸込み面積アップで風量従来機種比 約1.5倍※1
プラズマクラスター扇風機“ハイポジション・リビングファン”のお手軽消臭の実演プラズマクラスター扇風機“ハイポジション・リビングファン”羽根の比較実演左:ネイチャーウィング 右:従来羽根
プラズマクラスター扇風機
“ハイポジション・リビングファン”
のお手軽消臭の実演
プラズマクラスター扇風機“ハイポジション・リビングファン”
羽根の比較実演
左:ネイチャーウィング 右:従来羽根
プラズマクラスター除湿機の消臭実演左:プラズマクラスターなし 右:プラズマクラスターあり>
プラズマクラスター除湿機の消臭実演
左:プラズマクラスターなし 右:プラズマクラスターあり
※1 最大風量比較実験(PF-HTC1:4.0m3/分、従来機(PF-FTC1):2.6 m3/分)
※2 付着臭:試験空間における吹き出し方向から約2mの位置での約2時間後(付着料理臭)、約6時間後(付着ペット臭)、約35分後(付着タバコ臭)の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。(詳細はリリース(特長 ◆床面浄化モードの項目)をご確認ください)
※3 除菌(付着菌):試験空間における吹き出し方向から約2mの位置での約8時間後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。 すべての付着菌に対応するわけではありません。菌の種類・対象物の素材などによって、効果は異なります。(詳細はリリース(特長 ◆床面浄化モードの項目)をご確認ください)
※4 当社従来羽根採用扇風機に比べ、ネイチャーウイング採用扇風機の方が風の体感後における手足先表面温度の低下が抑えられていることを確認。
●試験機関:当社調べ。
●試験方法:室温26度、アサギマダラ蝶の羽根形状を応用したネイチャーウイング採用扇風機(PJ-C3DG)と従来羽根採用扇風機(PJ-C3AS)の弱風(同一風量条件)にて体感試験を行い、体感前および体感20分後において被験者の体表面温度のサーモグラフィーによる測定を実施。
●対象被験者数:14名(20〜40代の健常成人男性/女性)。
●対象機種:アサギマダラ蝶の羽根形状を応用したネイチャーウイング採用扇風機(PJ-E3DG/E3DS)。
■試験結果:従来羽根採用扇風機に比べ、ネイチャーウイング採用扇風機の方が風の体感後における手足先表面温度の低下が抑えられていることを確認。
プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。

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