当社は2014年9月3日、プラズマクラスター冷蔵庫の新製品発表会を開催しました。

まとめ買いした大量の冷凍食品を整理して収納でき、大きな食材もそのまま保存できる大容量173Lの「メガフリーザー」を採用したプラズマクラスター冷蔵庫＜SJ-GT50A/GT47A＞をはじめ、全7機種を発売します。

＜SJ-GT50A/GT47A＞は、冷却器ユニットのコンパクト化により冷蔵庫各室の容量のバランスを最適化することで、474L^※2の容量ながら、600Lクラス^※3並の大容量冷凍室「メガフリーザー」を実現しました。当社従来機の同等クラスの冷蔵庫^※4と比較すると、冷凍室は42L^※5増量し収納量が大幅に拡大、大きな食材もそのまま保存することが可能です。

「メガフリーザー」には、冷凍ケースを仕切ってサイズの異なる冷凍食品をすっきり整理できる「４切り(しきり)名人」^※6を新たに採用しました。冷凍食品を立てたまま効率良く入れられるので、収納量が約20％向上^※7します。

また、冷凍保存中の鮮度低下の主原因である冷凍やけ^※8を抑える「新鮮極み冷凍」を搭載。食品に直接冷気を当てずに乾燥や変色、霜つきを抑制します。

デザイン面では、高品位ガラスドアにフルフラットハンドルを採用。インテリア性を高めた「キッチンファニチャーデザイン」により、システムキッチンや周りの家具と美しく調和します。

会場では、健康・環境システム事業本部　冷蔵システム事業部　事業部長　野間　繁雄より、冷蔵庫の需要動向と新製品の特長を紹介しました。