モバイル型ロボット電話『RoBoHoN(ロボホン)』の販売を開始
モバイル型ロボット電話 『RoBoHoN(ロボホン)』<SR-01M-W> |
当社は2016年4月14日、小型で手軽に携帯できるモバイル型ロボット電話『ロボホン』の記者発表を行いました。
会場では、代表取締役 兼 専務執行役員 コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 社長 長谷川 祥典より、コンシューマエレクトロニクスカンパニーの新しいビジョンとして、家電製品を人工知能化し『知性と愛着で身の回りの機器が人に寄り添う世界をめざす』ココロプロジェクトを進めていること、そして、その第1弾としてモバイル型ロボット電話『ロボホン』を5月26日より発売すると表明しました。
そして、従来の家電の販売チャネル、及びインターネット直販サイト、公式サイト「robohon.com」でも、本日4月14日13:00より予約受付を行うことを発表しました。また、海外への販売も検討していることを明らかにしました。
続いて、コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 通信システム事業本部 コミュニケーションロボット事業推進センター 商品企画部 チームリーダー 景井 美帆より、『ロボホン』の発売と同時に提供するクラウドサービス「ココロプラン」の詳細を紹介するとともに、デモンストレーションを交え商品特長を説明しました。
また、『ロボホン』の共同開発者であるロボットクリエイター 高橋 智隆 氏 (東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)からは、当社への期待などを語っていただきました。
最後に、賛同企業様の株式会社ディー・エル・イー 取締役CCO & エンターテインメント事業本部長 小野 亮 氏、Japan Taxi株式会社 COO 兼 コーポレート部長 濱 暢宏 氏、株式会社オージス総研 サービス事業本部 デジタルコンテンツサービス部長 山川 大介 氏に、順次、スピーチ頂きました。
<『ロボホン』について>
『ロボホン』は、ロボットクリエイター 高橋 智隆 氏 (東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)と共同で開発した世界初※1の「モバイル型ロボット電話」です。二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては極めて小型のサイズ(身長約19.5cm)を実現し、外出先にも持ち運んで使用できます。
モバイル通信(LTE/3G)に対応し、電話やメール、カメラなど携帯電話の基本機能や専用アプリケーションで提供される各種サービスを、『ロボホン』と対話しながら使用できます。新開発のフォーカスフリー小型レーザープロジェクター※2を搭載し、写真や動画、地図などを投影できます。また、専用アプリケーションをダウンロードすることにより、利用可能な機能やサービスを追加することができます。ユーザーの利用状況やプロフィールなどを『ロボホン』が学習・成長し、より自然なコミュニケーションが図れます。
会場では、代表取締役 兼 専務執行役員 コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 社長 長谷川 祥典より、コンシューマエレクトロニクスカンパニーの新しいビジョンとして、家電製品を人工知能化し『知性と愛着で身の回りの機器が人に寄り添う世界をめざす』ココロプロジェクトを進めていること、そして、その第1弾としてモバイル型ロボット電話『ロボホン』を5月26日より発売すると表明しました。
そして、従来の家電の販売チャネル、及びインターネット直販サイト、公式サイト「robohon.com」でも、本日4月14日13:00より予約受付を行うことを発表しました。また、海外への販売も検討していることを明らかにしました。
続いて、コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 通信システム事業本部 コミュニケーションロボット事業推進センター 商品企画部 チームリーダー 景井 美帆より、『ロボホン』の発売と同時に提供するクラウドサービス「ココロプラン」の詳細を紹介するとともに、デモンストレーションを交え商品特長を説明しました。
また、『ロボホン』の共同開発者であるロボットクリエイター 高橋 智隆 氏 (東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)からは、当社への期待などを語っていただきました。
最後に、賛同企業様の株式会社ディー・エル・イー 取締役CCO & エンターテインメント事業本部長 小野 亮 氏、Japan Taxi株式会社 COO 兼 コーポレート部長 濱 暢宏 氏、株式会社オージス総研 サービス事業本部 デジタルコンテンツサービス部長 山川 大介 氏に、順次、スピーチ頂きました。
<『ロボホン』について>
『ロボホン』は、ロボットクリエイター 高橋 智隆 氏 (東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)と共同で開発した世界初※1の「モバイル型ロボット電話」です。二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては極めて小型のサイズ(身長約19.5cm)を実現し、外出先にも持ち運んで使用できます。
モバイル通信(LTE/3G)に対応し、電話やメール、カメラなど携帯電話の基本機能や専用アプリケーションで提供される各種サービスを、『ロボホン』と対話しながら使用できます。新開発のフォーカスフリー小型レーザープロジェクター※2を搭載し、写真や動画、地図などを投影できます。また、専用アプリケーションをダウンロードすることにより、利用可能な機能やサービスを追加することができます。ユーザーの利用状況やプロフィールなどを『ロボホン』が学習・成長し、より自然なコミュニケーションが図れます。
代表取締役 兼 専務執行役員 コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 社長 長谷川 祥典 | ロボットクリエイター 高橋 智隆 氏 (東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授、 株式会社ロボ・ガレージ代表取締役) |
『RoBoHoN(ロボホン)』のデモンストレーションの様子(ダンス) |
『RoBoHoN(ロボホン)』のデモンストレーションの様子(写真や地図などを投影) |
『RoBoHoN(ロボホン)』のデモンストレーションの様子(電話) |
フォトセッションの様子 モデルを除いて 左より、株式会社ディー・エル・イー 取締役CCO & エンターテインメント事業本部長 小野 亮 氏、ロボットクリエイター 高橋 智隆 氏 (東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)、代表取締役 兼 専務執行役員 コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 社長 長谷川 祥典、コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 通信システム事業本部 コミュニケーションロボット事業推進センター 商品企画部 チームリーダー 景井 美帆、Japan Taxi株式会社 COO 兼 コーポレート部長 濱 暢宏 氏、株式会社オージス総研 サービス事業本部 デジタルコンテンツサービス部長 山川 大介 氏 |
会場の模様 |
会場に展示した『RoBoHoN(ロボホン)』 |
※1 | 携帯電話において、2016年4月14日現在。(当社調べ) |
※2 | プロジェクター機能は、登録された本人のみ使用可能です。 |
※3 | 『ロボホン』の本体価格に加え、別途「ココロプラン」の月額利用料金などが必要です。「ココロプラン」に加入しない場合、音声対話ができません。月額利用料金の詳細については、ロボホン公式サイトをご確認ください。 |
『ロボホン』の販売開始にあたり、公式サイトでは「クラウドサービス」「回線」「製品保証」「製品の予約・販売」に関する各サービスを提供します。⇒ 公式サイト:「RoBoHoN(ロボホン)」サイト(https://robohon.com) | |
● | 「ロボホン」「Robohon」「ココロプラン」「パーティーモード」「散策モード」「ロボホンリンク」および「RoBoHoN」ロゴは、シャープ株式会社の商標または登録商標です。 |
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