2013年10月4日、ドラム式のプラズマクラスター洗濯乾燥機＜ES-Z110＞の発表会を開催しました。

新製品は、独自のヒートポンプ乾燥システムと洗剤の種類や水の汚れ具合などを見分ける7種類のセンサー^※を搭載し、洗濯〜乾燥時間の短縮と省エネを実現しました。
さらに、センサー情報をもとに省エネ洗濯を音声と光でアシストする「ココロエンジン」を搭載し、たとえば、すすぎ時の水や洗剤の入れ過ぎを検知すると、洗濯終了後と次回の洗濯開始前に、「洗剤が多すぎたようです。たくさん入れても汚れ落ちは変わりませんよ」とお知らせします。
加えて、「エアターボ・風プレス乾燥」により乾燥ムラとシワを抑え、アイロン掛けの手間を省きます。

発表会では、健康・環境システム事業本部　ランドリーシステム事業部　事業部長　林　一正より、新製品の開発背景や特長などについて紹介しました。