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発表会レポート

太陽電池モジュールの新たな品質評価規格を策定

2013年9月25日、太陽電池モジュールの品質取り組みについて発表会を開催しました。

当社は、電気製品の安全性に関する国際的な第三者認証機関であるVDE Testing and Certification Institute(以下VDE※1)が定める品質評価基準を取り入れた、太陽電池モジュールの新たな品質評価規格を策定しました※2。今後、発売する結晶太陽電池モジュール新製品を対象に運用を開始します。

発表会では、ソーラーシステム事業本部 品質・環境統轄 吉岡 秀起より、当社太陽電池モジュールの新たな品質評価規格について説明を行いました。
シャープの新たな品質評価規格の証明書 各品質評価規格の証明書
シャープの新たな品質評価規格の証明書 各品質評価規格の証明書
会場の模様
会場の模様
※1) VDE:1893年に設立されたドイツ最大の電気・電子技術協会。電気分野のドイツ国家規格の策定、安全認証・試験を実施。 VDE独自規格:Quality Tested。VDEが、Fraunhofer ISE(ヨーロッパ最大の研究機関)およびドイツの太陽電池産業界と共同で開発した太陽電池モジュールに対する長期信頼性試験プログラム。
※2) 当社の結晶太陽電池モジュールを評価する規格として。

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