受賞・表彰
「プラズマクラスターによる衛生空間づくりと節電の新たなソリューション提案」が
平成25年度省エネ大賞で「資源エネルギー庁長官賞」を受賞
当社が推進する「プラズマクラスターによる衛生空間づくりと節電の新たなソリューション提案」(以下、本ビジネスモデル)が、一般財団法人省エネルギーセンター主催(経済産業省 後援)の「平成25年度省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)」において、「資源エネルギー庁長官賞」を受賞しました。
表彰式が1月29日に東京ビックサイトで開催され、健康・環境システム事業本部長の沖津雅浩が出席しました。
「省エネ大賞」は、省エネ意識の浸透や省エネ製品の普及促進等に寄与することを目的に、国内の企業・自治体・教育機関等における優れた省エネ活動事例や、技術開発等による先進型省エネ製品・ビジネスモデル等を表彰する制度です。
本ビジネスモデルは、当社独自の空気浄化技術「プラズマクラスター技術」によって、水産加工工場内の衛生環境の維持と空調設備の消費電力量の削減を同時に実現したことが評価されました。
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▲(左)健康・環境システム事業本部長 沖津雅浩 (右)同本部 プラズマクラスター機器事業部長 菅原靖文 |
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▲本ビジネスモデルを構成する主な機器 天井埋込型プラズマクラスターイオン発生機 左<IG-1B10A> 〔高濃度プラズマクラスター 適用床面積:約10m2〕 右<IG-3B35AX>〔高濃度プラズマクラスター 適用床面積:約35m2〕 ◆右の写真はイメージです。 |
* | プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。 |