シャープの森inやいた(栃木県)

開設日 | 2007年3月24日 |
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所在地 | 栃木県矢板市塩田シノノメ1191-1 |
面 積 | 2.0ha(総面積:4.93ha) |
コンセプト | 森林保全と水源涵養 |
樹 種 | ヤマザクラ・コブシ・ツツジ・モミジ・コナラなど |
直近の活動
社員とその家族などが植樹したヤマザクラなどの生長の妨げになる雑草や低木の下草刈りを行ないました。これまでの10年間の活動により、緑豊かな森へと変わりつつあります。
また、森近くにある塩田ダム周辺のウォーキングも実施し、森林浴でリフレッシュしました。
これからも森林保全と水源涵養林※を目指し、取り組みます。(2017年6月17日 42名参加)
- 水源涵養林(すいげんかんようりん):雨水を吸収して水源を保ち、あわせて河川の流量を調節するための森林。雨水が森林にしみこむ間に、自然の力でろ過されます。

森づくりの経過
活動開始前
この辺りは、荒れた草原で、森林としての機能を失っていました。(2006年10月)

活動スタート
水源の確保と森林を保全するための協定を2007年3月7日に結びました。
具体的には、2007年3月に地拵えをした後、栃木県森林整備公社・矢板市・たかはら森林組合のご協力を得て、社員とその家族150名が、9種類の苗木200本を植樹しました。(2007年3月24日)
