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2018年12月18日

事業ビジョン「8KとAIoT※1で世界を変える」をグローバルで加速

4年振りに米国の家電見本市「CES※2 2019」に本格出展

ブース イメージ図

 シャープは、2019年1月8日(火)から1月11日(金)まで、米国ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級の家電見本市「CES 2019」に出展します。今回、セントラルホールに一般公開ブースを構えるものであり、4年振りに本格的に出展いたします。

 事業ビジョン「8KとAIoTで世界を変える」のもと、当社ブース内に「8K」「AIoT」「Home」「Business」の4つのエリアを配置しました。8K関連機器・デバイスやソリューションに基づく「8Kエコシステム」、AIoT家電やロボティクス、センサなどを活用した「AIoTソリューション」、さらには、ホームやB2Bの各シーンで業界をリードする当社の最先端の機器・ソリューションを体験・体感いただけます。

 当社は、8Kの先駆者として「8Kエコシステム」、並びにCOCORO+サービスなどの「AIoTソリューション」を、日本市場を軸に展開してまいりました。今後、この流れをグローバルで加速してまいります。

出展場所

ラスベガス コンベンションセンター(米国ネバダ州) セントラルホール/16006

主な出展内容(予定)

ブース内エリア

主な出展内容

8K

・8K関連機器(映像モニター/マルチディスプレイ、カムコーダー、オーディオ)

・8K関連デバイス(CIS※3、映像処理システム半導体、チューナーフロントエンド)

・8Kソリューション(IP伝送、5G、教育展開)

・8K関連テクノロジー(アップコンバート技術)

AIoT /

Home

・OLED関連(スマートフォン、フレキシブル技術)

・ペットソリューション(猫用ペットケアモニター、犬用バイタル計測システム)

・ロボホン/活用ソリューション

・キッチンスイート(ビルトインタイプキッチン商品群)

・ホームアプライアンス(過熱水蒸気オーブン、空気清浄機、関連アプリ)

Business

・プロ向けディスプレイ、タッチディスプレイ

・ノートPC「dynabook※4」、MEC(Mobile Edge Computing)ソリューション


※1 「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」は、シャープ株式会社の登録商標です。

※2 Consumer Electronics Show:家電見本市

※3 CMOSイメージセンサ

※4 dynabookは東芝クライアントソリューション株式会社(2019年1月1日にDynabook株式会社へ社名変更予定)の登録商標です。

「CES 2019」公式サイト(英語):https://www.ces.tech/

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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