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発表会レポート

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コンセプトは「みんなで使うコンピュータ」(※1)。ビジネススタイルの変革に貢献 業務用80V型タッチディスプレイ「BIG PAD」を発売
2012年1月10日、業務用80V型タッチディスプレイ「BIG PAD」の新製品発表会を開催しました。

当社は、オフィスや教育現場などで電子黒板やテレビ会議用ディスプレイとして活用できる業務用80V型タッチディスプレイ「BIG PAD」<PN-L802B>を発売します。

発表会では、常務執行役員 ビジネスソリューション統轄 兼 ドキュメントソリューション事業本部長 中山 藤一より新製品の特徴などを説明しました。

本機は、たたみ約1畳分の大きさに相当する、従来機比約1.3倍※2の80V型液晶を採用。明るい部屋でも見やすく、大画面で表示できるので、プロジェクターやホワイトボードに代わって活用できます。付属の専用ペンを使って電子黒板として使えるほか、文書データや表計算シートを画面表示した上から手書きし、その内容を保存できます。画面上をスマートフォンのようにタッチ操作することで、表示内容の拡大や縮小、ページ送りができるので、プレゼンテーションにも適しています。また、当社製デジタル複合機と連携すれば、表示内容のプリントアウトや、スキャンした紙文書を画面上に表示できます。これにより、たとえば会議資料をあらかじめ「BIG PAD」に表示し、議論した内容を手書きし、終了時にプリントアウトして議事録として配布するといった活用が可能です。
そのほか、テレビ会議システムやタブレット端末、スマートフォンなどの機器と連携することで※3、さまざまなビジネスシーンにおける業務効率の向上に貢献。複数のメンバーで活用できる「みんなで使うコンピューター」として新たに提案します。
会場の模様
会場の模様
タッチディスプレイ「BIG PAD」の説明をする常務執行役員 ビジネスソリューション統轄 兼 ドキュメントソリューション事業本部長 中山 藤一
タッチディスプレイ「BIG PAD」の説明をする常務執行役員 ビジネスソリューション統轄 兼 ドキュメントソリューション事業本部長 中山 藤一
タッチディスプレイ「BIG PAD」<PN-L802B>(フロアスタンドは別売)
タッチディスプレイ「BIG PAD」
<PN-L802B>(フロアスタンドは別売)
BIG PADの操作デモンストレーション
BIG PADの操作デモンストレーション
BIG PADと複合機の活用例
BIG PADと複合機の活用例
※1) 別途パソコンが必要です。タッチディスプレイとパソコンを接続し、タッチパネルドライバーやペンソフトをパソコンにインストールする必要があります。
※2) 従来機70V型タッチディスプレイ(PN-L702B)との比較。
※3) 別途、オプション機器やソフトウェアなどが必要です。

プレスリリース

業務用80V型タッチディスプレイ「BIG PAD」を発売

関連情報

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