TEKION(テキオン)
様々な温度で融け始める“氷”
特長
液晶材料の研究で培った経験から、シャープは、物質の凍る温度と融ける温度を自在にコントロールできる“蓄冷材料”を生み出しました。この技術は、ベースとなる水に様々な材料を組み合わせることで、ー24℃から+28℃の間の一定の温度維持を可能にする「適温蓄冷材」として様々な分野で活用可能です。
日本酒クーラーなどの飲料分野への応用、身体クーラーなど暑熱対策への応用、適切な温度での輸送品管理など物流分野への応用をはじめとする暮らしやビジネスに貢献する幅広い活用提案が可能です。
液晶材料の研究で、様々な温度(-24℃~28℃)を維持できる保冷材の開発に成功
一定温度に保たれる時間が長く、それぞれの「適温」を長時間持続
飲料・暑熱対策・物流など、幅広い分野での活用が可能
様々な温度(-24℃~28℃)を長時間持続することができる
蓄冷材ラインナップと輸送品の例
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