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ニュースリリース 2009年5月20日
特 長

1.  業界初※1、前方から側方まで映せる広画角180度レンズを採用

撮影範囲の広い(水平180度、垂直144度)レンズを採用することにより、前方から側方まで撮影できます。長年培ったイメージセンサー技術と画像圧縮技術により、広画角でも鮮明な映像記録を実現しました。

2.  約6時間※2の「連続記録」に対応

MPEG4記録方式を採用した画像処理技術により、長時間の「連続記録」が可能です。事故発生時に記録する「イベント記録」では、加速度センサーが感知しにくい低速走行時の接触事故が記録されない場合もありますが、「連続記録」では記録されます。また、「ヒヤリハット」の状況を再生できるほか、撮影した記録映像を使って、安全・エコ運転の診断やアドバイスにも利用できます。
運転者が急ブレーキを踏んだり急ハンドルを切ったりしたときなどに、内蔵の加速度センサーが感知し、事故など発生前の15秒間と発生後の10秒間の映像と音声を記録に残す「イベント記録」も可能です。

3.  前方車のナンバーの判読を容易にする「高精細記録モード」

「高精細記録モード」を選択すれば、約120万画素の高画質で記録しますので、前方車のナンバーなども判読しやすく事故処理に役立ちます。

4.  2種類のシステムボードをラインアップ

フロントガラス取付の汎用設置タイプ(LR0G840)に加え、新しいスタイルとなるルームミラー取付タイプ(LR0G841)の2種類のシステムボードをラインアップしました。ドライブレコーダーの開発期間の短縮を可能にします。

仕 様

品名

ドライブレコーダー用システムボード

タイプ

汎用設置タイプ

ルームミラー 
取付タイプ

形名

LR0G840

LR0G841

撮像素子

1/4型 200万画素CMOS

記録画像サイズ

VGA(640×480ピクセル)/Quad-VGA(1,280×960ピクセル)

撮影範囲

水平180度/垂直144度

記録媒体

SD/SDHCカード 
(最大4GBまで対応可)

microSD/microSDHCカード 
(最大4GBまで対応可)

記録時間/件数 ※2

・イベント記録時 : トリガー前15秒トリガー後10秒/600件 
・連 続 記 録 時 : 6時間/1件

サ イ ズ [typ.]

〈メイン基板〉 
 51.0×75.0×(H)15.0mm 
〈カメラ〉 
 15.0×23.8×(H)13.4mm 
〈GPSユニット〉 
 27.5×30.5×(H)6.8mm

〈メイン基板〉 
 35.0×127.0×(H)16.0mm 
〈カメラ〉 
 15.0×23.8×(H)13.4mm 
〈GPSユニット〉 
 27.5×30.5×(H)6.8mm 
〈補助電源〉 
 27.5×27.5×(H)13.0mm 
〈マイク〉 
 φ3.5×(H)2.5mm 
〈電源スイッチ〉 
 10.5×25.5×(H)5.5mm 
〈タッチスイッチ〉 
 16.5×28.5×(H)1.7mm 
〈LED基板〉 
 14.5×28.5×(H)12.5mm

質量

40g

47g

動作温度範囲

-20℃ ~ +70℃

 


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