1.  高性能CPU(Intel^® Core^TM2 Duo 2.2GHz)を搭載し、業務アプリケーションの高速処理や、背面ディスプレイでの販促用動画のスムーズな再生を実現

・CPUに高性能の「Intel^® Core^TM2 Duo 2.2GHz」を採用し、多様化するPOS用業務アプリケーションの高速処理が可能です。

・POS用のe-Sinageビューア^※4を使えば、本体背面に設置できるお客様側のディスプレイや店舗のインフォメーションディスプレイと組み合わせて、キャンペーン情報やイベント告知などのさまざまな情報発信が可能です。

2.  業界最小の本体設置面積を実現した、コンパクト設計(従来機比約30％削減)

15型液晶、プリンタ、キーボードを搭載したオールインワンモデルで、従来機に比べ約30％設置面積を削減しました。クレジットカードや電子マネー決済用の読取装置、バーコードスキャナなどの周辺機器も、ゆとりをもって設置できます。

3.  58mm/80mm幅用紙共用、高速サーマルレシートプリンタ搭載

領収証や保証書、クーポン券の発行など、お客様の運用に合わせてレシートの用紙幅が選択できる58mm/80mm幅共用のサーマルプリンタを搭載。レシート印字速度も高速化しており(最高300mm/s^※5)、お客様をお待たせしません。また、従来印字できなかったJIS第3、第4水準漢字にも対応しています。

4.  POS用最新OS Windows^® Embedded POSReady 2009を搭載、「.NET Framework 3.5」ベースのアプリケーションにも対応可能

POS端末への使用を前提として開発されたWindows^® Embedded POSReady 2009の搭載により、「.NET Framework 3.5」ベースのアプリケーション対応が可能となり、最新のPOS用ネットワークシステムが構築できます。ウィルス対策やセキュリティ対策に関しても、Microsoft社から最新のサポートが提供されます。

5.  待機時に省電力モードにする、切り替えボタンを搭載

ボタンを押すと省電力モードに切り替わり、液晶ディスプレイや周辺機器への電源供給を制御し、待機時の消費電力を低減します。

■ その他の特長

・業務に合わせ、最大42キー、最大80キーのいずれかを選択できる、POSキーボード(オプション)

・ビジュアル表示と簡単操作を実現するタッチパネル機能付き15型TFTカラー液晶

・ハードディスクやプリンタなどの使用状況を監視し、計画的なメンテナンスに活用できる保守監視機能^※6

・突発的な停電からデータの破損を防ぐ、保護バッテリーを内蔵

・開店前の一斉起動など、LAN経由での電源立ち上げが可能な“Wake On LAN”機能をサポート

・売り上げ記録をデータで保存し、検索・閲覧が可能な電子ジャーナル対応^※7

■ 仕　様

※4  オプション。コンテンツ表示・配信管理システムと連携するシャープのPOS用コンテンツ表示ソフトウェア。利用には、コンテンツ配信サーバー、配信管理ソフト(有償)が必要です。

※5  使用環境や印字される内容によって速度は変化します。

※6  保守監視機能を利用するには、別途ソフトウェアの対応が必要です。

※7  電子ジャーナルシステムを構築する場合は、事前に税務署への承認申請が必要です。

● ディスク容量の表記は、1GB＝10億バイトを使用しています。

● Microsoft、Windowsは、Microsoft Corporationの米国と他の国々における登録商標または商標です。

● IntelおよびCoreは、インテルコーポレーションの登録商標または商標です。

● その他、会社名・製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。

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