■ 特 長
1. セルの大面積化により200Wの高出力を実現
本機は、セルの四隅を拡大することで発電する面積を従来機<NU-167BA>に比べ約1.4%大きくしました。また、セルの枚数も従来機<NU-167BA>の42枚から48枚へ増やすとともに、太陽光を多く取り込む低反射ガラスを採用することで、200Wの高出力と15.1%のモジュール変換効率を実現しました。
【従来機<NU-167BA>と本機<NU-200AB>の単結晶セルのイメージ図】
2. 切妻屋根で約20%設置容量アップ※1
従来システムに比べ切妻屋根での太陽電池モジュールの設置容量を約20%アップできます※1。
【当社従来システムとの比較】
3. 日本の切妻屋根と美しく調和する黒色の落ち着いたデザイン
セルの四隅を拡大することでモジュール全体として黒色の落ち着いた外観に仕上げました。 日本の切妻屋根と美しく調和します。

■ 仕 様
品名 | 単結晶太陽電池モジュール |
形名 | NU-200AB |
公称最大出力 | 200W | モジュール変換効率 | 15.1% |
公称最大出力動作電圧 | 24.79V | 公称最大出力動作電流 | 8.07A |
公称開放電圧 | 30.31V |
公称短絡電流 | 8.76A | 質量 | 約16.0kg |
外形寸法 | 1,318×1,004×46mm |
● 表記の数値はJIS C8918で規定するAM1.5、放射照度1,000W/m2、モジュール温度25℃での値。 |