セルの大面積化により200Wの高出力を実現 / 切妻屋根で約20%設置容量アップ※1
切妻屋根対応 単結晶太陽電池モジュールを発売


シャープは、セルの面積を広げ、200Wの高出力と15.1%のモジュール変換効率を実現した切妻屋根対応の単結晶太陽電池モジュール<NU-200AB>を発売します。
本機は、セルの四隅を拡大することで発電する面積を従来機<NU-167BA>に比べ約1.4%大きくしました。また、セルの枚数も従来機<NU-167BA>の42枚から48枚へ増やすとともに、太陽光を多く取り込む低反射ガラスを採用することで、200Wの高出力と15.1%のモジュール変換効率を実現しました。切妻屋根での設置容量を約20%アップできます※1。
デザインは、黒色の落ち着いた外観で、日本の切妻屋根と美しく調和します。
当社は、今後も住宅用太陽光発電システムのラインアップを拡充し、更なる太陽光発電の普及拡大を目指して参ります。
品名 | 単結晶太陽電池モジュール |
形名 | NU-200AB |
公称最大出力 | 200W |
希望小売価格 ( )内は税抜価格 | 99,540円 (94,800円) |
発売日 | 10月23日 |
月産台数 | 20,000台 |

■ 主な特長
1. セルの大面積化により200Wの高出力を実現
2. 切妻屋根で約20%設置容量アップ※1
3. 日本の切妻屋根と美しく調和する黒色の落ち着いたデザイン
※1 間口:3.5間、奥行:4.5間、勾配:4.0寸、軒先・けらば:450mm、スレートの切妻屋根に従来機<NU-167BA>を設置した場合と比較して。
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(注) | ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
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