1.  独自の「エコセンサー」技術と「エコ調光」技術により、通常点灯時に比べ、最大約68％の省エネ^※1を実現

「エコセンサー」「エコ調光」の2つのエコ技術により、さらに最大約68％の省エネ効果^※1を実現することができます。
(「エコ調光」技術は奈良女子大学 生活環境学部 住環境学科の井上研究室と共同開発)

(1) 外光や他の照明器具の光を検知して、自動で余分な明るさを抑える「エコセンサー」技術

室内に太陽光が射し込むと、「エコセンサー」で部屋の明るさを検知し、自動で余分な明るさを抑えます。

(2) 目の順応特性を考慮し、ゆるやかに明るさを抑えることで省エネを実現する「エコ調光」技術

点灯後、時間の経過とともにゆるやかに明るさを抑えることで、省エネを実現します。

【井上容子教授プロフィール】

奈良女子大学 生活環境学部 住環境学科。工学博士。照明学会　監事。
日本照明委員会、日本建築学会、日本家政学会、日本人間工学会、日本色彩学会員。照明学会論文賞、照明学会関西支部賞などを受賞。
順応や視力などの視覚特性、心理的評価、採光・照明・色彩計画、安全な歩行空間、視覚的弱者のための視環境計画などの研究と教育に従事。

2.  固有エネルギー消費効率^※2が、従来機比約37％アップ^※3の108.3 lm/Wを実現＜DL-C513V＞

LEDを効率よく配置した独自のモジュール設計と、それに合わせた電源回路設計を行うことで、＜DL-C513V＞は固有エネルギー消費効率^※2が従来機比約37％アップ^※3し、108.3 lm/Wを実現しました。低電流で、従来と同じ明るさを維持することができます。＜DL-C413V＞＜DL-C313V＞＜DL-C213V＞についても、それぞれ高い省エネ性を実現しました。

3.  お部屋の雰囲気や用途に合わせて、光の色と明るさを選べる「調色・調光機能」を搭載

白熱電球に近い暖色系(赤みがかった光)から寒色系(青みがかった光)まで10段階で光の色を変えられる「調色機能」と、それぞれの光の色を10段階の明るさに変えられる「調光機能」を搭載しました。さらに、3段階の調光が可能な常夜灯と合わせ、合計100通り以上の光の色と明るさから、お部屋の雰囲気や用途に合わせて、お好みの明かりをお選びいただけます。

■ その他の特長

・既存のシーリングライトからの置き換えが可能

・寝室やパーソナルルームにおすすめの「おやすみリズム」を搭載。就寝前に徐々に明かりを落とし、常夜灯に自動で切換

・虫やホコリが入りにくい「虫ぎらい設計」を採用

・設計寿命40,000時間と長寿命
(寿命は光束が70％まで低下するまでの時間です。表示は設計寿命であり、製品の寿命を保証するものではありません。)

■ 仕　様

←先頭のページへ戻る