2. | 用途に合わせて4つのモードから運転を選べる「プラズマクラスター運転」を搭載
本機は「高濃度プラズマクラスター25000※2」を搭載。冷暖房しない時は、プラズマクラスターイオン発生機として使用できます。プラズマクラスター運転は、用途に合わせて4つのモードから選択可能です。
リモコンの操作性にこだわり、例えば扇風機モードの場合、「扇風機のように風とイオンを届ける」など、それぞれのモードの運転内容を画面に表示。設定したいモードを迷わず選択できます。

<4つのモード>
 | 「プラズマクラスターイオン運転」
エアコン独自の気流に乗せてイオンを放出します。1時間の電気代は約0.5円※7と経済的です。
|
 | 「扇風機モード」
そよ風のようなリズム風とイオンを放出。扇風機のように使用できます。
|
 | 「衣類脱臭※8」
衣類に付着したいやなニオイを軽減します。
|
 | 「部屋清浄」
約60分間かけて、様々な方向に強い風量でイオンを放出し、お部屋の空気を浄化します。
|
※7 | | AY-C40SX。プラズマクラスターイオン運転(風量自動時)、料金単価は22円/kWh(税込)で算定。消費電力18.5W。 |
※8 | | ●試験機関:当社調べ ●試験方法:約73m3(約18畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた布片にプラズマクラスターイオンを照射し、脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) ■試験結果:約60分で気にならないレベルまで脱臭。
(付着しているニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。)
|
<プラズマクラスターで実証している効果>
・ | 約5~10畳相当の試験空間におけるプラズマクラスターイオン発生機器を用いた実証結果です。イオン濃度が同等であれば同様の効果が得られると考えられます。
(「 付着臭を分解・除去」は、プラズマクラスターエアコンを用いた約73m3(約18畳相当)の試験空間、「 浮遊カビ菌を除菌」は、プラズマクラスターエアコンを用いた約62m3(約16畳相当)の試験空間における試験の結果です。) |
・ | プラズマクラスターの効果は、使用場所の状況(温度・湿度、広さ、形状、エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向・運転モード・運転時間など)、個人によって異なります。 |
 浮遊ウイルスの作用を抑える
約25m3(約6畳相当)の密閉した試験空間での約66分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
●試験機関: | ベトナム ホーチミン市 パスツール研究所 |
●試験方法: | 約25m3(約6畳相当)の試験空間内にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出。その後、試験空間内のウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
●試験対象: | 浮遊した1種類のウイルス |
■試験結果: | 約66分で99%抑制 |
 浮遊菌の作用を抑える
約31m3(約8畳相当)の密閉した試験空間での約14分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
●試験機関: | (財)石川県予防医学協会 |
●試験方法: | 約31m3(約8畳相当)の試験空間に、ある1種の菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、試験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | 約14分で99%抑制 |
 付着カビ菌の増殖を抑える 約20m3(約5畳相当)の試験空間での3日後(1日24時間)の効果です。
●試験機関: | (財)日本食品分析センター |
●試験成績書: | 第12076306004-01号(平成24年9月6日発行) |
●試験方法: | 当社にて約20m3(約5畳相当)の試験空間にカビ菌を付着させた塩ビ板を置き、プラズマクラスターイオンを放出し、カビ菌を3日間増殖させたものを試験依頼。JIS Z2911を参考にしてカビ発育面積を比較
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
|
■試験結果: | 3日後に付着カビ菌の増殖を抑制 |
 付着臭を分解・除去 約73m3(約18畳相当)の試験空間での約60分後の効果です。
●試験機関: | 当社調べ |
●試験方法: | 約73m3(約18畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた布片にプラズマクラスターイオンを照射し、脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) |
■試験結果: | 約60分で気にならないレベルまで脱臭* |
* | 付着しているニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。 |
 静電気の発生を抑える 約41m3(約10畳相当)の試験空間での約2.5分後の効果です。
●試験機関: | 当社調べ |
●試験方法: | 約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、JIS TR C 0027-1を参考にして5kVに帯電させた金属製検知板にプラズマクラスターイオンを照射し、0.5kVまで除電するのに要する時間を測定
(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3)
|
■試験結果: | 約2.5分で初期電位5kVが0.5kVまで減衰 |
 浮遊カビ菌を除菌 約62m3(約16畳相当)の試験空間での約225分後の効果です。
●試験機関: | (財)石川県予防医学協会 |
●試験方法: | 約62m3(約16畳相当)の試験空間にて、プラズマクラスターイオン運転で、プラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3) |
■試験結果: | 約225分で除去率99%以上 |
 ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質の増加を抑える
掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での4週間後の効果です。
●試験機関: | 広島大学大学院 先端物質科学研究科 |
●試験方法: | 掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。その増加率を算出
(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3)
|
■試験結果: | 4週間後にダニのアレル物質の増加を抑制することを確認 |
|