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ニュースリリース 2013年5月28日
特長

1.色表現を高める「4原色※1技術」採用の液晶パネル搭載

1)当社3原色表示の約1.3倍のサブピクセル数を独立制御できる「829万※3サブピクセル」駆動システム
液晶パネルの3原色(赤・緑・青)のサブピクセルに、黄色を加えて表示する「4原色※1技術」を採用し、色の表現力を高めました。「829万※3サブピクセル」駆動システムの搭載により、サブピクセルを独立してコントロール。映像シーンごとに輪郭、明るさ、色を解析し細部を補正し、高精細で鮮明な映像を再現します。
2)テレビコントラスト※4 800万:1を実現する「LEDブライトネス」技術
映像信号をシーンごとに分析し、液晶の開口量と高性能LEDバックライトの光量を同時に調整する「LEDブライトネス」技術で、テレビコントラスト800万:1を実現しました。明暗の表現力を高めることで、被写体の艶や奥行き感を再現し、高品位で臨場感ある映像を実現します。
3)液晶パネルの性能を引き出す画像処理LSI「高画質マスターエンジン プロ」を搭載
映像を構成する単位であるフレームごとの輝度と周波数を解析して、素早くコントラスト制御やノイズ低減などの高画質化処理を行います。
液晶パネル駆動とLEDバックライトの点滅を高速制御する技術「240フレッドスピード※6」を搭載しました。動きの速い映像で発生しやすい残像を低減し、16倍速相当※5の動画性能を実現します。
2.迫力のある高音質を再現する音声LSI「新・AudioEngine™ ※7」と2.1chスピーカーシステムを搭載

1)周波数特性と位相の乱れをトータルに補正することで、クリアな音質と自然な音像定位を実現。また、反響する仮想音を組み合わせる倍音合成技術で低音感を拡張し、高音質を再現します。
2)左右のメインスピーカーに加え、迫力の低音を再現するサブウーハーを搭載。
3.テレビ放送とネット情報※8を一覧表示し、気になる番組を簡単に選べる「ビジュアル モーションガイド」を搭載

1)テレビ放送やネット情報など多様なコンテンツを3段の画面で構成し、視認性を高めるとともに、サムネイルが中央に移動すると大きく表示させるなど操作性も高めました。
2012年度 グットデザイン賞※9を受賞しています。
2)「おすすめ選局ナビ」が、視聴中の番組や視聴履歴から見たい番組をおすすめする機能に加え、登録したキーワードから目的の番組探しやインターネットの関連情報を表示します。(写真1)
3)視聴中でも他のチャンネル画面(静止画)がタイトルと一緒に表示される新・裏番組表に対応。(写真2)
4)当社製スマートフォンと連携し、映像コンテンツが楽しめる「スマートファミリンク※10」に対応。
5)無線LANユニット※11を本体に内蔵。DLNA対応の機器内に保存されている動画・音楽・写真を再生して楽しめる「ホームネットワーク機能」にも対応。

(写真1)「ホーム画面」上段には視聴中のテレビ番組が表示され、下段には「おすすめ番組」や「AQUOS City」を表示。(写真はイメージです。)(写真2) 新・裏番組表左側には、視聴中のテレビ番組が表示され、右側には、各チャンネルの番組タイトルと画面(静止画)を表示。(写真はイメージです。)
※9グッドデザイン賞(主催:公益財団法人 日本デザイン振興会)は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。
※10動作確認済みの機種は、当社ホームページで順次掲載します。(http://www.sharp.co.jp/support/aquos/)
※11IEEE 802.11b/g/n、IEEE 802.11a/nに準拠した無線LANシステムを使用しています。
4.USB外付けハードディスク(別売)に地上デジタル放送を2番組同時録画しながら別の番組が楽しめる

1)USB外付けハードディスク(別売)を接続して、テレビで簡単にデジタル放送の録画・再生ができます。また、2番組を同時に録画しながら、別の番組を視聴できます。その他、約8倍※12の長時間録画やAQUOSブルーレイなどへのネットワークダビングにも対応しています。
2)「地デジ3チューナー」を搭載※13し、子画面で別チャンネルの放送番組も表示できる2画面機能を搭載。
※12約8倍は、BSデジタル放送を標準とモード2のそれぞれで録画した場合の録画可能時間を比較した目安。地上デジタル放送の場合や録画される番組の内容によっては、8倍に満たない場合があります。
※13BS・110度CSチューナーは2チューナー
5.画面の大きさと映像が映える、アルミフレームデザインを採用

画面の周りにアルミ素材を使ったスリムフレームを採用し、高級感と筺体の剛性を両立したスタイリッシュなデザインに仕上げました。
6.優れた省エネ性能と節電機能

従来機※14に比べて、10%以上の年間消費電力量を低減。また、部屋の明るさに合わせて画面の明るさを自動調整する「明るさセンサー」や、リモコンのボタンを押すと消費電力を抑えた映像に切り換えられる「セーブモード」を搭載。
※14当社従来機種:LC-60G7/52G7/46G7/40G7(2012年発売)との比較。
60V型で約10%、52V型で約15%、46V型で約17%、40V型で約16%の年間消費電力量を低減。

主な仕様

品名 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
形名 LC-60G9 LC-52G9 LC-46G9 LC-40G9




画面サイズ
(横×縦/対角)
60V型
(132.9×74.8cm
/152.5cm)
52V型
(115.2×64.8cm
/132.2cm)
46V型
(101.8×57.3cm
/116.8cm)
40V型
(88.6×49.8cm
/101.6cm)
画素数 水平1,920×垂直1,080 画素
テレビ
コントラスト※4
800万:1
視野角 上下176度、左右176度
使用光源 LED(エッジ型)
スピーカー 2cm×13cm 2個  φ8.0cm 1個
音声実用最大出力
(JEITA)
30W(7.5W+7.5W+15W)
使用電源 AC100V・50/60Hz
消費電力 約210W 約162W 約144W 約125W
待機時消費電力 0.1W 0.1W 0.1W 0.1W
年間消費電力量※15 125kWh/年 103kWh/年 87kWh/年 79kWh/年



ディスプレイ部
(幅×奥行×高さ)
137.8
×5.9
×81.0cm
119.6
×5.9
×71.7cm
106.1
×5.9
×63.9cm
92.8
×5.9
×56.4cm
テーブルスタンド
装着時
(幅×奥行×高さ)
137.8
×38.9
×85.0cm
119.6
×30.2
×74.9cm
106.1
×30.2
×67.2cm
92.8
×30.2
×59.7cm



ディスプレイ部のみ 約33.0kg 約24.0kg 約19.5kg 約14.0kg
テーブルスタンド
装着時
約40.0kg 約27.0kg 約22.5kg 約17.0kg
受信チャンネル 地上デジタル(ワンセグを除く)011~528ch (CATVパススルー対応)、
BSデジタル001~999ch、
110度CSデジタル000~999ch
接続端子 HDMI入力4系統4端子、
D5映像入力1系統1端子、ビデオ入力1系統1端子、
アナログRGB入力端子(音声入力端子付き)、
音声出力1系統1端子(ビデオ入力端子兼用)、
ヘッドホン出力端子、デジタル音声出力(光)1系統1端子、
B-CASカードスロット、
地上デジタルアンテナ入力端子、
BS・110度CSデジタルアンテナ入力端子、
USB 3端子、LAN端子(10BASE-T/100BASE-TX)
付属品 テーブルスタンド(組み立て式)、
リモコン、単3形乾電池(アルカリ)、電源コード(取り付け済)、
B-CASカード、転倒防止用部品一式(取り付け済み)、
取扱説明書、保証書
〈別売品〉壁掛け金具 AN-52AG6
(取付角度0°)
AN-52AG6
(取付角度0/5/10/15/20°)
AN-37AG4
(取付角度0/5/10/15/20°)
〈別売品〉3Dメガネ AN-3DG20(USB充電式)
※15年間消費電力量とは、省エネ法に基づいて、一般家庭での平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した、一年間に使用する電力量です。年間消費電力は、AVポジションを「標準」として測定しています。
<3D視聴に関するご注意>
1.3D映像の見え方には個人差があります。
2.体調がすぐれないとき、視聴中に体調の変化を感じた場合などには、3D視聴はお控えください。
3.3D映像の視聴年齢については、視覚が発達段階にある5~6歳以上を目安にしてください。
4.3D映像を快適に見ていただくために取扱説明書の「安全上のご注意」「使用上のご注意」をよくお読みください。
<無線LAN機能をご使用になるときのご注意>
本機の使用周波数帯では、電子レンジや産業・科学・医療用機器の他工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1)本機を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
2)万一、本機から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、すみやかに構内無線局から離す、または無線LAN機能を停止したうえで、下記連絡先にご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談してください。
3)その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、次の連絡先へお問い合わせください。【お客様相談センターフリーダイヤル 0120-001-251】
 


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