2015年5月20日
各教室に電子黒板を導入し、先進のICT教育環境を実現
立命館大学大阪いばらきキャンパスに、“BIG PAD”などのディスプレイを大量納入
シャープは、大型の電子黒板として教育現場での導入が進むタッチディスプレイ“BIG PAD”や、液晶ディスプレイを複数繋ぎ合わせたマルチディスプレイなどの当社製ディスプレイ約150台を、立命館大学大阪いばらきキャンパスに納入しました。本年4月より運用が開始されております。
本キャンパスは、約6,000名の学生が通うほか、地域・社会にも開かれたキャンパスとして本年4月に開設されました。各教室には、電子黒板として使用する70V型/60V型“BIG PAD”が設置されています。また、大型講義室には、後部座席の学生用に60V型液晶ディスプレイも設置しています。
さらに、学生はもちろん一般の方も集うギャラリーには、60V型液晶ディスプレイを9台繋ぎ合わせた約180インチ相当の大型マルチディスプレイや“BIG PAD”を設置し、来訪者や学生向けに様々な情報提供を行っています。
■「立命館大学大阪いばらきキャンパス」タッチディスプレイ、デジタルサイネージ用ディスプレイ
納入ディスプレイ |
・70V型 タッチディスプレイ“BIG PAD”<PN-L703B×108台> |
運用開始 |
2015年4月 |
本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。 |