シャープは、3月6日(火)から9日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2018」に出展します。「AIoTで実現するスマートリテール」をコンセプトに、店舗での業務効率や集客力アップにつながるソリューションを提案します。
■ 主な出展内容
1.POSターミナル
業種や用途に応じて選べる各種POSターミナルを紹介します。日々の売上集計や在庫管理など、負荷の大きな処理もスピーディに実行できるPOSターミナルの新製品<RZ-A471S>を出展します。
2.デジタルサイネージ
店舗の演出力や集客力アップに貢献する各種サイネージを出展します。24時間連続稼働に対応したインフォメーションディスプレイの40型/50型新製品<PN-M401/PN-M501>やデジタルサイネージソフトウェア「e-Signage S※1」を紹介します。
3.店舗での省人化に貢献するソリューション
フードコートなどで活躍する「セルフ注文機」を参考出展します。タッチパネル操作の注文で、お客様に自動で呼び出し用ベル※2を渡すことにより、注文カウンターでの受付や会計作業を省力化します。また、AGV(無人搬送車)の倉庫や店舗のバックヤードでの活用を提案します。
■ 出展場所
東京ビッグサイト 東1ホール 「RT1202」
※1 ネットワークを介して配信されたデジタルサイネージのコンテンツを、スケジュールに沿って表示する当社のソフトウェア。
※2 注文した料理が準備できたことを知らせるベル。
「リテールテックJAPAN 2018」について :https://messe.nikkei.co.jp/rt/