本年10月16日(火)から19日(金)まで開催される「CEATEC JAPAN 2018」において、当社の8Kチューナー内蔵液晶テレビ『AQUOS 8K』AX1シリーズ3機種(80型/70型/60型)が、「CEATEC AWARD 2018 部門賞」のトータルソリューション部門 グランプリを受賞しました。

「CEATEC AWARD 2018」は、開催テーマである『つながる社会、共創する未来～CPS/IoT Exhibition』のもと、「CEATEC JAPAN 2018 審査委員会」が、応募のあった出展品の中から学術的・技術的観点、将来性や市場性などの視点から、イノベーション性が高く優れている技術・製品などを表彰するものです。

『AQUOS 8K』AX1シリーズは、本年12月1日より開始予定の新4K8K衛星放送による8K放送、4K放送の受信が可能な8Kチューナーを本体に内蔵。フルハイビジョン(2K)の16倍の解像度で、これまでにないリアリティ溢れる映像の8K放送を楽しめます。高精細な8K映像を高輝度・広色域かつ倍速120Hzで表示する新開発の「8K倍速液晶」を搭載したほか、画像処理エンジンには新開発の「AQUOS 8K Smart Engine PRO」を搭載。なめらかな8K映像を表示するだけでなく、地上デジタル放送なども精細な8K映像に変換し楽しむことが可能です。

　当社は今後も、『AQUOS 8K』シリーズをはじめ8K対応USBハードディスクや8Kチューナー、シアターバーシステムなど8K関連製品を全面的に展開することにより、世界の8K市場をリードしてまいります。

■ 受賞内容

＜部門賞＞　トータルソリューション部門　グランプリ