シャープは、15型液晶ディスプレイとキーボード、レシートプリンターを一体化したオールインワンタイプのPOSターミナル<RZ-A395S>を発売します。
本機は、徹底した省スペース設計により、業界最小クラスの設置面積(幅278×奥行377mm)を実現しています。スペースの限られたレジカウンターにもすっきりと設置できます。また、USBやRS-232C、HDMI®などの豊富な外部インターフェースを装備。ハンドスキャナーや決済端末などの周辺機器※2を最大で12台まで同時に接続できます。今後予想されるキャッシュレス決済のさらなる普及・拡大に伴う周辺機器の増設にも備えます。
本体にはバッテリーを内蔵しました。瞬時停電時や、コンセントが抜けてしまった場合にも電源を供給し※3、データの破損や故障を防ぎます。記憶装置のSSD(ソリッドステートドライブ)は増設も可能※4です。増設した2基目のSSDに1基目のデータを複製できる「ミラー機能」により、万が一、1基が破損した場合でも、売上や顧客情報などの大切なデータを保持します。
品名 |
POSターミナル |
形名 |
RZ-A395S |
希望小売価格 |
オープン |
発売時期 |
2019年4月中旬 |
月産台数 |
200台 |
■ 主な特長
1.業界最小クラスの設置面積(幅278×奥行377mm)を実現
2.豊富な外部インターフェースを装備し、最大12台の周辺機器を同時に接続可能
3.バッテリーの内蔵により、瞬時停電時や、コンセントが抜けてしまった場合にも電源を供給
4.SSDを増設すれば、「ミラー機能」により売上や顧客情報などの大切なデータを保持
※1 2019年2月19日現在。当社調べ。15型液晶ディスプレイ、キーボード、レシートプリンター(80mm幅対応)一体型Windows®OS搭載POSにおいて。
※2 当社推奨品に限ります。
※3 停電からOSシャットダウン、電源断処理まで約5分間の電源を確保しており、お客様の指定したプログラムに基づき、データの保存やシャットダウンを行います。
※4 増設はオプションです。