ホーム > ニュースリリース > 「PV EXPO 2019」シャープブースのご紹介

ニュースリリース

ここをクリックすると印刷できます

2019年2月21日

太陽電池の研究開発60周年を記念した歴史展示や最先端技術を展示

「PV EXPO 2019」シャープブースのご紹介

ブース イメージ図
(展示場所:東京ビッグサイト 東ホール E1-5)

 シャープは、2月27日(水)から3月1日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される太陽光発電システムの国際商談会「PV EXPO 2019」に出展します。当社太陽電池の研究開発60周年を記念する歴史展示や最先端技術など、様々なエネルギーソリューションを紹介します。

主な出展内容

1.60周年記念展示

当社は、1959年に太陽電池の研究開発に着手し、本年で60周年を迎えます。開発当初の太陽電池モジュールや、1976年に世界で初めて太陽電池を搭載した電卓「エルシーメイト」<EL-8026>など、当社の歴史的な商品を展示します。また、最先端技術として、独自の化合物3接合技術により世界最高※1の変換効率31.17%を達成した化合物3接合型太陽電池モジュールを紹介します。


2.ロボホンとHEMSの連携によるスマートホーム/蓄電池ソリューション

当社のモバイル型ロボット『RoBoHoN lite HEMS(ロボホン ライト ヘムス)』<SR-05ME-Y>を展示します。ロボホンがHEMS※2と連携※3することで、ご家庭の電力に関する情報を発話や動作によりお知らせするなど、エネルギーと楽しく暮らす生活を提案します。ブースでは、ロボホンとの音声対話により、エアコンなどの家電や電動窓シャッター※4などの住設機器を操作するデモンストレーションを体験いただけます。また、平成30年度省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」を受賞した産業用「スマート蓄電池システム」も展示します。


3.メガソーラーソリューション

モンゴル国やベトナム、タイ王国など、海外におけるメガソーラーソリューションの事例を紹介します。国内においては、ドローンや3D解析技術を活用した傾斜地への設置や、水に浮く中空構造の架台を用いた水上への設置など、これまで設置が困難だった環境における太陽光発電システムの活用を提案します。


※1 2019年2月21日現在。研究レベルにおける太陽電池モジュールにおいて(集光型を除く)。シャープ調べ。

※2 Home Energy Management Systemの略。住宅で使用するエネルギーを管理・制御するシステムです。

※3 当社の「クラウド連携エネルギーコントローラ」<JH-RV11/JH-RVB1>、無線LAN対応のブロードバンドルーター、常時接続型のインターネット環境、および「COCORO MEMBERS」への会員登録が必要です。

※4 文化シヤッター株式会社製「マドマスターリード」「マドマスタータップ」「マドマスタータップ2」「マドマスターワイド」「ヨコタテ」「ブリイユBモデル」「カルーチェ4」「オートマンミニ2」が対象です。

●「ロボホン」「Robohon」は、シャープ株式会社の商標または登録商標です。

「PV EXPO 2019」について : http://www.pvexpo.jp/

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

このページの先頭へ