シャープは、3月5日(火)から8日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される流通情報システムの総合展「リテールテックJAPAN 2019」に出展します。「ひとつにつながる、人に寄り添う Smartリテールへ」のコンセプトの下、多様化する店舗運営の効率化や集客力アップに貢献する各種製品やソリューションを提案します。
■ 主な出展内容
1.POSターミナル/ハンディターミナル
業種や用途に応じて選べるPOSターミナルやハンディターミナルのラインアップを展示します。また、POSターミナルのディスプレイ部に透明※なNFC(近距離無線通信)アンテナを搭載し、スマートフォンやICカードをかざすことで簡単に決済できる「セルフ決済システム」を参考出展します。
2.インフォメーションディスプレイ
高精細4Kパネルの搭載により、緻密で臨場感ある表示を可能とするインフォメーションディスプレイの新シリーズのほか、店舗の演出力や集客力アップに貢献するデジタルサイネージソリューションを提案します。
3.店舗運営の効率化に貢献するソリューション
POSターミナルと監視カメラの連動システムを参考出展します。購入された商品の名称や金額など、POSに入力された情報をキーワードに、監視カメラが記録した映像を簡単に検索することが可能です。また、フードコートで活躍するコールベルシステムやAGV(自動搬送車)を活用した配膳システムなど、店舗運営の効率アップや省人化に貢献する各種ソリューションを紹介します。
■ 出展場所
東京ビッグサイト 東2ホール 「RT1329」
※ アンテナ層の光透過率80%以上を確保しています。光透過率はサイズやアプリケーションにより変動します。
「リテールテックJAPAN 2019」について : https://messe.nikkei.co.jp/rt/