シャープは、大阪府民の健康づくりの分野における取組み「健活10」〈ケンカツテン〉を相互に連携・協力して進めるため、大阪府(知事：吉村洋文)との間で「大阪府民の健康づくりの推進に係る連携・協力に関する協定書」を本日締結しました。

　主な連携事項として、「健康づくりの気運醸成に関すること」「大阪府健康づくり支援プラットフォーム整備等事業に関すること」「食育に関すること」「その他、府民の健康づくりの推進に関すること」の4つのテーマについて取り組み、府民のより一層の健康的な生活の実現を図ってまいります。

　第1弾として本日、当社の調理家電「ヘルシオ」や「ヘルシオ ホットクック」で「大阪産野菜」の泉州たまねぎを使用したメニューを作る「健康料理教室」を、スマートクッキングを提唱する経済評論家の勝間和代氏を講師にお迎えし、実施します。

　また、「ヘルシオ」で作る野菜たっぷり、適油、適塩のV.O.S.メニュー※1も紹介します。これらのV.O.S.メニューは、AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」を通じてダウンロード※2できます。

■ 協定の概要

1．大阪府と「大阪府民の健康づくりの推進に係る連携・協力に関する協定書」を締結、健活マイレージ「アスマイル※3」と健康調理を実現するヘルシオシリーズを連携させた健康促進活動を開始

2．第1弾として、「大阪産野菜」を使ったヘルシーメニューや、V.O.S.メニューを紹介するヘルシオ「健康料理教室」を実施

3．当社AIoT家電やIoTクラウド技術と大阪府が連携し、食育や健康づくりを推進