シャープは、6月12日(水)から14日(金)まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるデジタルサイネージの専門展示会「デジタルサイネージ ジャパン 2019」に出展します。8Kを中心とする高精細ディスプレイやAIoT連携など、多彩なサイネージソリューションを紹介します。
■ 主な出展内容
1.「8K+5Gエコシステム」および高精細8Kサイネージ
・8K映像の撮影から、編集、配信、表示までの一連のソリューションを提案します。第5世代移動体通信システム(5G)による8K映像のライブ伝送実証実験の取り組みを紹介するほか、業務用8Kカムコーダー<8C-B60A>で撮影した映像をその場で大画面に映し出すデモンストレーションを実施します。
・「8Kミュージアム」の取り組みを紹介します。70V型インフォメーションディスプレイ<PN-V701>を16台(縦4台×横4台)組み合わせて8K解像度を実現する280V型相当の大画面マルチディスプレイに、絵画や昆虫などの迫力ある高解像度画像を鮮やかに映し出します。
2.AIoT技術を活用した「音声対話」とサイネージの連携 (参考出展)
・AIoTを用いた音声対話技術とサイネージを融合した多言語(日本語/英語/中国語)対応の「音声対話サイネージ」を参考出展します。
3.各種サイネージソリューション
・幅広い用途、シーンから選ぶインフォメーションディスプレイの多彩なラインアップを紹介。スペースを有効活用できる柱巻き設置スタンドや簡易支柱スタンドも展示します。
・コンテンツ配信システム「e-Signage S」やコンテンツWEB制作サービスなど、サイネージの運用を支えるソフトウェアやサービスを紹介します。
■ 出展場所:幕張メッセ 7ホール(7N21)
●「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標です。
「デジタルサイネージ ジャパン 2019」について
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