シャープは本日、関西地区で盲導犬の育成支援に取り組む「社会福祉法人日本ライトハウス 盲導犬訓練所」(大阪府千早赤阪村)に、当社の「プラズマクラスター除菌脱臭機」5台を寄贈しました。
近年、室内で飼育されるペットの増加や住宅の高気密化などにより、日常生活においてニオイの悩みを抱える家庭が増えつつあります。そうした社会的背景を踏まえ、当社は室内に漂うニオイやソファなどに付着したニオイ・菌の脱臭・除菌※2に特化した「プラズマクラスター除菌脱臭機」を本年6月に発売し、ペットを飼育されているご家庭などを中心にご好評いただいております。
本商品の発売前には、ペットのニオイに対する効果を検証するため、宿泊訓練を行う盲導犬ユーザーの方々に事前モニターとしてご協力いただきました。その結果、盲導犬のいる部屋のニオイが気にならなくなったとの感想を複数いただくなど確かな効果を確認できたほか、訓練所職員の方へのヒアリングでは、多くの方が衣服や車に付着するペットのニオイに日常的に悩まされていることも分かりました。
そこで、訓練所施設内の空気の質の改善に活用いただくため、このたび本商品を寄贈し継続的に使用いただくこととなりました。当社は今後も、除菌脱臭機や空気清浄機などのプラズマクラスター搭載機器を通じ、快適な空気環境づくりを提案してまいります。
■ 概要
・寄贈商品: プラズマクラスター除菌脱臭機 <DY-S01> 5台
・寄贈先: 社会福祉法人日本ライトハウス 盲導犬訓練所
※1 プラズマクラスターロゴおよびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
※2 <付着ニオイ原因菌>約28m3の試験空間での約9日後の効果であり実使用空間での実証結果ではありません。
詳細はカタログ、当社ホームページをご確認ください。