※1 電気配線や接続機器などにより、使用できない場合があります。
※2 太陽光発電システムと組み合わせた場合です。蓄電池のみの場合は2.0kVAです。
※3 当社従来機(2018年度発売)<JH-WBP67A>(停電時の出力電圧 100V、最大出力電力 2.0kVA)
※4 リチウムイオン蓄電池<JH-WB1921>2台、蓄電池連携型パワーコンディショナ<JH-55KF4>1台、蓄電池用コンバータ<JH-WD1901>
2台が必要です。
※5 蓄電池連携型パワーコンディショナを設置後、5年以内が目安です。販売を終了している場合は対応できない場合があります。
※6 当社従来機(2016年度発売)<JH-WB1621>
■ 特 長
1.停電時の出力電圧を200V対応に、最大出力電力を5.5kVAに大幅アップ。停電時に家中のコンセントが利用可能になったほか、より多くの機器を同時使用可能に
本システムは、停電時の出力電圧が200Vに対応。停電時に家中のコンセントが使えるようになりました。また、停電時の最大出力電力を5.5kVAに向上させたことで、より多くの機器を同時に使用できるようになりました。停電時に子ども部屋でエアコンを使いながら、同時にキッチンの電気ケトルでお湯を沸かすことができます。照明やテレビなどの100Vの家電製品はもちろん、リビング用の大型エアコンやIHクッキングヒーターなど、200Vの電気機器も使用できるようになりました。

2.6.5kWhの蓄電池を2台組み合わせて13.0kWhに大容量化できる。後から増設も可能
本システムは、蓄電池連携型パワーコンディショナ1台だけで、6.5kWhの蓄電池を2台組み合わせて13.0kWhに大容量化することが可能です。長期停電時も安心です。2台目は、家族構成や生活環境の変化に応じて後から増設することもできます。太陽光発電システムが発電した電気をたっぷりと蓄え、平常時の電気の購入量削減にも貢献します。

3.屋内外への設置に対応した上、さらにコンパクト化を実現
蓄電池は、屋内外への設置に対応した上で、さらにコンパクト化を実現しました。4.2kWhの従来機から、容量を50%以上拡大する一方で体積を約5%小型化。設置できる環境を拡げ、幅広いニーズに対応します。
■ 仕 様
システム代表品番
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JH-WBPB6150
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リチウムイオン蓄電池
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形名
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JH-WB1921
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設置場所
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屋外/屋内
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公称容量 (定格容量)
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6.5kWh
(6.3kWh)
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本体寸法 (幅×奥行×高さ)
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560×320×575mm (突起部を含む)
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蓄電池連携型パワーコンディショナ
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形名
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JH-55KF4
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設置場所
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屋外(壁掛け)
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太陽電池
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入力回路数
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4回路
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定格出力
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連系運転時※7
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5.5kW(蓄電池のみの場合は2.0kW)
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自立運転時
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5.5kVA(蓄電池のみの場合は2.0kVA)
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電気方式
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連系運転時
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単相二線(単相三線に接続)
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自立運転時
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単相三線
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設置場所
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屋外
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本体寸法 (幅×奥行×高さ)
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666×201×429mm (取り付け金具を含む)
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蓄電池用コンバータ
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形名
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JH-WD1901
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設置場所
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屋外
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本体寸法
(幅×奥行×高さ)
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337×147×429mm (取り付け金具を含む)
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