シャープは、液晶テレビ「AQUOS」向けのAIoTクラウドサービス「COCORO VISION」をリニューアルします。新たにキーワード登録にも対応し、おすすめ機能がさらにパワーアップしました。
「COCORO VISION」は、AIがテレビの視聴や録画傾向を分析・学習し、おすすめの番組や情報をお知らせするサービスです。今回、新たに対応したキーワード登録では、好きなタレントやグループ、スポーツチームなどを登録することで、さらにお好みに応じたおすすめが可能となりました。キーワード登録は、リモコンにキーワードを話しかけることで簡単に行えます。ユーザーインターフェイスも一新した上、「操作ガイド」や「使い方ガイド」も新たに搭載。AIによるおすすめ理由を見ながら番組を選びやすくなったほか、AQUOSの画面上で機能の説明や操作方法を確認しながらお使いいただけます。
あわせて、スマートフォン向けアプリ「COCORO VISION」もリニューアル。おすすめ番組画面の一覧性が高まったほか、スマートフォンの簡単な操作でAQUOSの視聴・録画予約画面の起動ができるようになりました。
サービス名 |
サービス開始日 |
液晶テレビ「AQUOS」向け「COCORO VISION」 |
2019年10月31日以降、順次ソフトウェアアップデート |
スマートフォン向けアプリ「COCORO VISION」 |
2019年10月9日より公開(AndroidTM / iOS) |
■ 主な特長
1.新たにキーワード登録に対応。視聴傾向と合わせて学習し、おすすめ機能がさらにパワーアップ
2.ユーザーインターフェイスを一新した上、ガイド・サポート機能も充実
3.スマートフォン向けアプリ「COCORO VISION」もリニューアル。一覧性が向上し、テレビとの連携機能も強化
※1 2017年以降発売のAIoT対応機種が対象です。詳細は当社サポートページ(https://jp.sharp/support/aquos/)をご覧ください。