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ニュースリリース

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2020年7月7日

シャープ株式会社

「音声ガイダンス」や「操作画面チルト」など、充実のバリアフリー機能を搭載
住民票の写しや印鑑登録証明書を発行する「行政キオスク端末」として利用できる

マルチコピー機<MX-3610DS>を東京都調布市役所に納入

バリアフリー機能を搭載したマルチコピー機<MX-3610DS>

 シャープマーケティングジャパン株式会社(本社:大阪府八尾市、代表取締役社長:中山藤一)は、東京都調布市役所(市長:長友貴樹)に視覚障がい者向け「音声ガイダンス」などのバリアフリー機能を搭載したマルチコピー機<MX-3610DS> 2台を納入しました。住民票の写しや印鑑登録証明書を発行する「行政キオスク端末」としてご利用いただけます。

 本機は、「音声ガイダンス」機能を搭載。視覚に障がいのある方がご利用の際は、備え付けのハンドセットから流れる音声に従って操作することで、マイナンバーカードのセットから発行する証明書の選択、料金のお支払いまでの手続きをスムーズに行えます。コイン投入口や証明書排出口などには点字シールを貼付したほか、杖置き(杖やすめ)も設置しています。

 また、操作画面を垂直に設定できる「操作画面チルト」機能も搭載。操作画面を垂直にすれば、車いすの方も座ったまま利用可能です。

 シャープおよびシャープマーケティングジャパンは、今後もマルチコピー機のバリアフリー対応を進め、利便性の向上に取り組んでまいります。

 

品名

形名

設置場所

利用開始日

マルチコピー機

MX-3610DS

調布市役所
(本庁舎、神代出張所に各1台)

2020年7月7日

主な特長

1.視覚障がい者向け「音声ガイダンス」機能を搭載。備え付けのハンドセットから流れる音声に従って操作することで、簡単に証明書が発行できる

2.コイン投入口や証明書排出口などに点字シールを貼付したほか、杖置き(杖やすめ)を設置

3.「操作画面チルト」機能の搭載により、車いすに座ったまま利用可能

※ 視覚障がい者向け「音声ガイダンス」および「操作画面チルト」は、自治体向けマルチコピー機<MX-3610DS>のオプション機能です。各自治体に設置済みのマルチコピー機<MX-3610DS>に追加で取り付けることも可能です。

お客様からのお問い合わせ

シャープマーケティングジャパン(株) ビジネスソリューション社
パブリックシステム営業部    e-mail: s-gyousei@sharp.co.jp

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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