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ニュースリリース

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2020年10月2日

シャープ株式会社

業界最多※1 4社のエコキュートと「AI予測制御」機能※2の連携が可能に
AIが予測する太陽光発電システムの余剰電力量※3から湯沸かし量を効率よく自動制御

クラウドHEMS※4サービス「COCORO ENERGY」の連携機器を拡充

 シャープは、クラウドHEMSサービス「COCORO ENERGY」と連携する機器を拡充します。

 今回新たに、株式会社コロナおよび日立グローバルライフソリューションズ株式会社、三菱電機株式会社製のエコキュートと「AI予測制御」機能の連携を開始します。2019年7月より連携を開始したダイキン工業株式会社製と合わせて、業界最多となる4社のエコキュートとの「AI予測制御」機能の連携が可能になりました。エコキュート市場における主要メーカー各社製品との連携により、組み合わせの自由度が大きく高まりました。当社開発のAIが予測した太陽光発電システムの余剰電力量から、湯沸かし量を自動で制御。効率よく蓄えられます。

 また、連携可能な住設機器もさらに拡充。株式会社LIXILの電気錠、三和シヤッター工業株式会社の電動窓シャッター、株式会社富士通ゼネラルのエアコンが新たに加わりました。スマートフォンなどから、ドアの施錠やシャッターの開閉、エアコンのON/OFFなどの遠隔操作が可能です。

 

対応機器

メーカー※5

対応開始日※6

エコキュート

株式会社コロナ

2020年10月5日

日立グローバルライフ

ソリューションズ株式会社

三菱電機株式会社

電気錠

株式会社LIXIL

電動窓シャッター

三和シヤッター工業株式会社

エアコン

株式会社富士通ゼネラル

主な特長

1.業界最多となる4社のエコキュートと「AI予測制御」機能の連携が可能に

2.スマートフォンなどから遠隔操作が可能な住設機器をさらに拡充

※1 AIで蓄電池とエコキュートを制御するクラウドHEMSサービスにおいて。(2020年10月2日現在、シャープ調べ)

※2 太陽光発電システムのFIT(固定価格買取制度)期間の満了したお客様などが、発電した電気を蓄電池やエコキュートに蓄えてご自宅で使用する際に、自家消費率を高めることが可能です。本機能をご利用いただくには、対応する当社製蓄電池システムが必要です。

※3 太陽光発電システムの発電量から、消費電力量を差し引いた電力量です。

※4 Home Energy Management Systemの略。住宅で使用するエネルギーを管理・制御するシステムです。

※5 対応機種の詳細は、当社製品サイト(https://jp.sharp/e_solution/mieruka/products/matching.html 新しいウィンドウで開きます)に順次掲載します。

※6 お客様のHEMSのソフトウェア更新を10月5日から10月6日にかけて順次行います。更新は自動で行われます。

●「COCORO ENERGY」のご利用には、当社会員サイト「COCORO MEMBERS(https://cocoromembers.jp.sharp/ 新しいウィンドウで開きます)」にて会員登録が必要です。

● AI制御や住設機器の遠隔操作など、各機能のご利用にはクラウド連携エネルギーコントローラ<JH-RV11/JH-RVB1>が必要です。

新たに「AI予測制御」機能の連携が可能となるエコキュートメーカー※5

新たに対応する住設機器

「COCORO ENERGY」に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。

https://jp.sharp/sunvista/

お客様からのお問い合わせ

フリーダイヤル 0120-48-4649(固定電話/PHS)
ナビダイヤル  0570-550-190(携帯電話)
https://jp.sharp/sunvista/support/about/ 新しいウィンドウで開きます
(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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