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2021年12月22日

シャープ株式会社

プラズマクラスター冷蔵庫が
「省エネ大賞」の省エネルギーセンター会長賞を受賞

左から<SJ-MF46H-H(ダークメタル)/-S(ライトメタル)><SJ-MW46H-H(ダークメタル)/-S(ライトメタル)>

 一般財団法人省エネルギーセンターが主催する「2021年度省エネ大賞」製品・ビジネスモデル部門において、当社のプラズマクラスター冷蔵庫<SJ-MF46H/MW46H>が、「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。

「省エネ大賞」は、わが国の産業、業務、運輸各部門における優れた省エネ取り組みや、先進的で高効率な省エネ型製品などを表彰する制度です。

受賞製品の特長と受賞の背景

 奥行薄型で大容量のプラズマクラスター冷蔵庫は、真空断熱材のカバー率を極限まで高めた新型キャビネットの採用により、業界最薄※1の奥行寸法と業界トップクラスの容積効率を実現しました。また、当社独自の3WAYバルブなど、高効率冷却システムの搭載により、従来モデル比37%※2の省エネ性進化と2021年省エネ法基準値※3を達成。長年冷蔵庫進化の課題であった「省スペース大容量」と「省エネ性向上」の両立に成功しました。さらに、当社独自のAIoT※4機能や、プラズマクラスター除菌、鮮度保持など食品保存性向上により「食品ロス」の軽減にも配慮している点に加え、ドア材料をリサイクル困難なガラス素材からメタル素材に変更した「環境に配慮したデザイン」が高く評価され、今回の受賞に至りました。

※1 国内家庭用大型冷蔵庫(351L以上)において。2021年11月時点。

※2 当社2019年モデル<SJ-F462E:420kWh/年>との比較。(JIS C 9801-3:2015 年間消費電力量による比較)。

※3 2021年省エネ達成基準率。

※4 「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標です。

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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