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ニュースリリース

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シャープ株式会社

株式会社AIoTクラウド

2022年1月25日

他社製IoT家電と初めて連携※1し、アプリで一括操作が可能

「COCORO HOME※2」で
スマートライト※3「Philips Hue※4」と連携開始

AIoTプラットフォームを活用したスマートライト連携のイメージ

 シャープは、グループ会社である株式会社AIoTクラウド(以下、AIoTクラウド)のクラウドサービス「AIoTプラットフォーム」を活用し、他社製IoT家電として初めて、シグニファイジャパン合同会社(以下、シグニファイジャパン)のLED照明機器であるスマートライト「Philips Hue(フィリップス ヒュー)」との連携を本日より開始します。

 本連携により、当社のスマートライフアプリ「COCORO HOME」からスマートライト「Philips Hue」の点灯や消灯の操作ができ、「Philips Hue」専用アプリと連携すれば色や明るさの変更も可能となります。また、シャープ製AIoT家電や、既に連携している他社製ガス給湯器・エネファームとともに、「Philips Hue」も「COCORO HOME」からの一括操作が可能となり、機器連携の範囲が広がります。

 本連携の結果、シャープ製AIoT家電と「Philips Hue」の機器データを活用することで、今後、両社はより快適な暮らしにつながる新サービスの創出に取り組むことが可能となります。

 シャープとAIoTクラウドは、今後もAIoTプラットフォームを通じてさまざまな機器メーカー・サービス事業者のプラットフォームと連携することで、家庭内のIoT機器データを集約し、生活データの分析・活用を進め、新サービスやビジネスの展開をめざしてまいります。

主な特長

1.他社製IoT家電と初めて連携し、スマートライフアプリ「COCORO HOME」でスマートライト「Philips Hue」の操作が可能に

2.スマートライフアプリ「COCORO HOME」から点灯や消灯の操作ができ、「Philips Hue」専用アプリと連携すれば、色や明るさなどの変更も可能

3.スマートライフアプリ「COCORO HOME」で、「Philips Hue」とシャープ製AIoT家電、他社製ガス給湯器・エネファームの一括操作を実現

●「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標です。

※1「COCORO HOME」に機器登録ができる他社製IoT家電(住宅設備は含めない)として初めての連携

※2「COCORO HOME」はシャープ株式会社の登録商標です。

※3「スマートライト」とは、Wi-FiやBluetoothを経由して、スマートフォンやタブレットと連携し、電源のON/OFFや調色、調光などの照明の操作などができる照明機器の総称です。

※4「Philips」は、Koninklijke Philips N.V. の登録商標です。「hue」は、Signify Holding B.V.の登録商標です。シグニファイジャパンは、Koninklijke Philips N.V. およびSignify Holding B.V.のライセンスを受けて使用しています。

主な特長

1.他社製IoT家電と初めて連携し、スマートライフアプリ「COCORO HOME」でスマートライト「Philips Hue」の操作が可能に

スマートライフアプリ「COCORO HOME」において、初めて他社製IoT家電との連携を実現。AIoTクラウドの「AIoTプラットフォーム」とシグニファイジャパンの「Philips Hue」のプラットフォームを連携させることで、「COCORO HOME」で「Philips Hue」の操作が可能となりました。

(対応機種情報:https://jp.sharp/support/home/cloud/cocoro_home04.html#sub01

 

スマートライト「Philips Hue」

 

2.スマートライフアプリ「COCORO HOME」から点灯や消灯の操作ができ、「Philips Hue」専用アプリと連携すれば、色や明るさなどの変更も可能

スマートライフアプリ「COCORO HOME」に「Philips Hue」を登録すると、機器リスト画面から照明の点灯や消灯の操作を行えます。また、「Philips Hue」専用アプリと連携しておけば、照明の色、明るさを変更したいときに、「COCORO HOME」の「詳しい操作」ボタンを押すことで「Philips Hue」専用アプリが起動し、さまざまな操作を行うことが可能です。

 

「COCORO HOME」操作イメージ

 

3.スマートライフアプリ「COCORO HOME」で、「Philips Hue」とシャープ製AIoT家電、他社製ガス給湯器・エネファームの一括操作を実現

スマートライフアプリ「COCORO HOME」の機器リストで、「Philips Hue」とシャープ製AIoT家電を統合管理できます。アプリ内で「まとめて操作」に登録しておけば、帰宅時にエアコン電源ONや給湯器のお湯はり、「Philips Hue」の点灯といった複数の機器を一括で操作できるので、毎日の手間を減らせます

 

「まとめて操作」イメージ

● 当社AIoT家電の対応機種はこちらでご確認いただけます。(https://jp.sharp/support/home/cloud/cocoro_home04.html

スマートライフアプリ「COCORO HOME」に関する情報は、

以下のウェブサイトでもご覧いただけます。

https://cocoroplus.jp.sharp/home/

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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