左から、プラズマクラスター加湿器＜HV-R120（ホワイト系）＞、給水イメージ
シャープは、高濃度「プラズマクラスター25000」の搭載と大容量加湿1,200mL/hによる基本性能の高さに加え、給水やお手入れなどの使い勝手を大幅に向上させたプラズマクラスター加湿器＜HV-R120＞を発売します。
加湿器を購入する方の多くは、乾燥やウイルスへの対策を目的とされています。本機は、加湿能力を1,200mL/hまで高めました。また、加湿によりのどや肌の乾燥を防ぐとともに、ウイルスなど飛沫粒子の浮遊を抑えながら、プラズマクラスター搭載により付着したウイルスの作用を抑制※1します。
さらに、広いリビングやオフィスで使用される大容量タイプの加湿器は、「加湿性能」に加え、毎日多くの給水が必要なことから「給水のしやすさ」が重視されています。本機は、本体上部の大きな給水口に、ゆるやかなカーブが水を受け流す新形状を採用。たっぷりの水を勢いよく注ぐことが可能となりました。一度に多くの水を補給できるトレー給水にも対応し、シーンに合わせて選べる「どっちも給水」方式により、毎日の給水の手間を軽減します。本体前面のパネルや給水カバーなどを取り外すことで、水が通る箇所をすべてお手入れ可能なほか、操作パネルにSIAA抗菌加工※2を施しているので、清潔に使用することもできます。
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品名
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形名
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プラズマクラスター
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希望小売価格
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発売日
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月産台数
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プラズマクラスター
加湿器
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HV-R120
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プラズマクラスター25000
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オープン
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2022年9月22日
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3,000台
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■ 主な特長
1．「プラズマクラスター25000」搭載により、付着ウイルスの作用を抑制
2．大容量1,200mL/hの高い加湿能力。広い空間をしっかりうるおし、飛沫粒子の浮遊を抑制
3．本体上部から直接給水できる大きな給水口に、たっぷりの水を勢いよく注げる新形状を採用し、毎日の給水の手間を軽減
※1 約6畳相当の試験空間において、約10時間後の効果。詳細はこちら以降をご覧ください。
※2 SIAAマークはISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。
■ 主な特長
1．「プラズマクラスター25000」搭載により、付着ウイルスの作用を抑制※3
本機は、加湿器として初めて高濃度「プラズマクラスター25000」を搭載しました。「プラズマクラスター7000」と比較してイオン濃度を3倍以上に高めたことで、新たに付着ウイルスの作用抑制効果を実証しました。さらに、付着カビ菌の増殖抑制※4やお肌にツヤを与える効果※5なども実証しており、高い空気浄化力が期待できます。
※3 ●試験機関：（株）食環境衛生研究所 ●試験方法：約25m3の試験空間で日本電機工業会規格（JEM1467）の性能評価試験にて実施 ●試験対象：付着した1種類のウイルス ■試験結果：約10時間で99%抑制。＜HV-R120＞の「空気浄化」運転で実施。
※4 ●試験機関：（一財）日本食品分析センター ●試験成績書：第22049401001-0101号 ●試験方法：約20m3（約5畳相当）の試験空間でJIS Z 2911を参考にして本体から約1m、高さ1mの位置で、カビ菌を付着させた試験片でカビ発育面積を比較。 ■試験結果：3日後に増殖を抑制。＜HV-R120＞の「空気浄化」運転で実施。吹き出す風の当たらない部分の菌は抑制できません。
※5 ●試験機関：（株）総合医科学研究所 ●被験者：21名（36～63歳女性）温度：約25℃、湿度：約45% ●試験方法：約10畳の試験空間で安静状態で目じりの肌水分量を測定。 ■試験結果：運転20分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。＜KI-BX50＞（空気清浄機）の加湿空気清浄「中」運転で実施。
2．大容量1,200mL/hの高い加湿能力。広い空間をしっかりうるおし、飛沫粒子の浮遊を抑制
本機は、加湿能力を1,200mL/hまで高めました。吹き抜けのあるリビングやオフィスなど、乾燥しやすい大空間もしっかり加湿し、のどや肌の乾燥を防ぎます。
また、当社は、乾燥した湿度30％の空間よりも、加湿された湿度60％の空間の方が、会話時に人の口から出る飛沫粒子が舞い上がりにくくなることを、京都工芸繊維大学とのシミュレーションで実証※6しています。人が吸い込みやすい顔付近の浮遊飛沫粒子の減少効果が期待できることに加え、「プラズマクラスター25000」搭載により、落下して付着したウイルス飛沫粒子の作用も抑制します。
※6 シミュレーションによる結果であり、実際の飛散抑制効果は使用環境や条件により異なります。
3．本体上部から直接給水できる大きな給水口に、たっぷりの水を勢いよく注げる新形状を採用し、毎日の給水の手間を軽減
広いリビングやオフィスで使用される大容量タイプの加湿器は、乾燥・ウイルス対策としての「加湿性能」に加え、毎日多くの給水が必要なことから「給水のしやすさ」が重視されています。本体上部の大きな給水口には、ゆるやかなカーブが水を受け流す形状を新たに採用。やかんやペットボトルなどの容器から、たっぷりの水を勢いよく給水できます。また、トレーを外して水道の蛇口から給水することもできます。キャスター付きなので、軽い力で出し入れが可能です。普段は重さが負担にならない量をこまめに直接給水、在宅時間が長い休日は7Lの水を一度に補給できるトレー給水するなど、ニーズやシーンに合わせて選べる「どっちも給水」方式により、毎日の給水の手間を軽減します。
■ その他の特長
・SIAA抗菌加工を施した操作部
・加湿フィルターとエアフィルターに抗菌・防カビ加工※7※8※9※10
・トレー内のヌメリやニオイの元となる水中の菌を抑制※11するAg＋イオンカートリッジ搭載
・給水トレーの引き出しやお手入れパーツを本体前面に集約し、使いやすさを向上
※7 ●試験機関：広東省微生物分析検測中心 ●試験方法：GB/T21551.2 ●抗菌方法：フィルターに抗菌剤を添加。 ■試験結果：99％以上抗菌。
※8 ●試験機関：広東省微生物分析検測中心 ●試験方法：GB/T21551.2 ●防カビ方法：フィルターに防カビ剤を添加。 ■試験結果：菌糸の発育が認められない。
※9 ●試験機関：（一財）ボーケン品質評価機構 ●試験方法：統一試験方法JIS Z 2801 ●抗菌方法：フィルターに抗菌剤を含浸。 ■試験結果：99％以上抗菌。
※10 ●試験機関：（一財）ボーケン品質評価機構 ●試験方法：カビ抵抗性試験JIS Z 2911 ●防カビ方法：フィルターに防カビ剤を含浸。 ■試験結果：菌糸の発育が認められない。
※11 ●試験機関：（一財）日本食品分析センター（試験番号：12085530001-01） ●試験方法：日本電機工業会自主基準（HD-133）性能評価試験にて実施 ●対象：水中の1種類の菌 ■試験結果：24時間で99％以上抑制。
■ 主な仕様
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形名
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HV-R120
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加湿方式
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ハイブリッド式（加熱気化式）
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定 格 消 費 電 力（50/60Hz）※12
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735W
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最 大 加 湿 能 力（50/60Hz）※13
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1,200mL/h
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加湿適用床面積（目安）
（プ レ ハ ブ 洋 室／木造和室）※14
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33畳（55m2） ／ 20畳（34m2）
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プラズマクラスター適用床面積（目安）※15
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約10畳（約16m2）
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消費電力
（50/60Hz）※16
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強
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735W
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弱
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15 / 18W
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空気浄化
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26 / 35W
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給水トレー容量
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約7.0L
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外形寸法
（幅×奥行×高さ）
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370 × 245 × 505 mm
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質量
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約8.5kg
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※12 室温20℃のとき。
※13 日本電機工業会規格（JEM1426）に基づき温度20℃／湿度30％の環境における加湿量です。室内の温度・湿度によって加湿量が変わります。
※14 加湿適用床面積（目安）は日本電機工業会規格（JEM1426）に基づき、プレハブ住宅洋室の場合を最大適用床面積とし、木造和室の場合を最小適用床面積としたものです。ただし、壁・床の材質、部屋の構造、使用暖房器具などによって適用床面積は異なりますので、販売店にご相談ください。
※15 商品を壁際に置いて、連続「空気浄化」運転・ルーバー位置「中」時に、プラズマクラスター適用床面積の部屋中央（床上1.2m）で25,000個以上のイオンが測定できる床面積の目安です。
※16 電力料金目安単価は27円/kWh（税込）[2014年4月改訂]（家電公取協調べ）で算出しています。
● プラズマクラスターロゴおよびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
● プラズマクラスター25000のイオン個数の目安は、商品を壁際に設置し、連続「空気浄化」運転・ルーバー位置「中」時に、プラズマクラスター適用床面積の部屋中央（床上1.2m）1cm3あたり25,000個以上です。
(PDF版：1.29MB)
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