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ニュースリリース

2025年4月14日

シャープ株式会社

「NEXT GIGA」に向けた学習端末やデジタル教材のほか、
AIやロボットを活用した先進の教育ソリューションを提案

国内最大級の教育総合展「第16回 EDIX東京」に出展

ブース(イメージ)

 シャープは、Dynabook株式会社と共同で、4月23日(水)から25日(金)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される国内最大級の教育総合展「第16回 EDIX東京」に出展します。「NEXT GIGA(GIGAスクール構想第2期※1)」に向けた学習者用端末や各種デジタル教材のほか、AIやコミュニケーションロボットなどを活用した先進の教育ソリューションを幅広く提案します。

主な出展内容

〇「学びの質の向上」ゾーン

デジタル教科書と連携し、子ども一人ひとりに合わせた教材を提供する学習支援システム「インタラクティブスタディ7」や、AIによる英文の要約生成・言い換え機能などを新たに搭載した中・高校生向けの辞書教材サービス「Brain+(ブレーンプラス)」を出展。高い堅牢性と使いやすさを追求したDynabookの学習用端末で各種教材を体験いただけます。

Brain+(ブレーンプラス)

〇「充実した学校生活」ゾーン

大型LEDディスプレイやPCレスでの運用が可能なサイネージのほか、“消費電力0W※2”で表示保持が可能な電子ペーパーディスプレイ「ePoster」など、校内での映像演出や情報掲示に役立つディスプレイソリューションを紹介します。また、プライバシー情報を扱う職員会議などにおいて、独自のエッジAI技術によりセキュアに議事録作成を支援する教務DXソリューションを出展します。そのほか、アイススラリー冷蔵庫や適温蓄冷材を活用した暑熱対策についての提案も行います。

大型LEDディスプレイ(導入イメージ)

〇「先端教育の創出」ゾーン

モバイル型コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」と生成AI「ChatGPT」を連携させ、ロボホンとの対話が楽しめるプログラミングやプロンプト作成ができるアプリのほか、体験型学習を可能にする「VRヘッドマウントディスプレイ」を参考出展。未来を創る力を育む教育ソリューションを紹介します。

RoBoHoNとプログラミング学習アプリ

出展場所:東京ビッグサイト 南展示棟2ホール 小間番号:10-20

出展商品やソリューションなどに関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。

https://smj.jp.sharp/bs/education/

「EDIX(教育総合展)東京」について

https://www.edix-tokyo.jp/ja-jp/about/edict.html

※1 文部科学省が2019年度より推進する「GIGAスクール構想」の第2フェーズです。第1期で導入された1人1台端末や校内通信ネットワーク環境を活用し、ICT教育をさらに発展。第1期での課題解決や端末の更新、ネットワークインフラの強化などが進められています。

※2 表示を書き換える際には電力を消費します。

●「Brain+」「ePoster」「RoBoHoN(ロボホン)」はシャープ株式会社の登録商標または商標です。

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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