■ 主な特長

1．＜住宅用太陽光発電システム＞

・高効率大電流セル採用により、当社従来機比で太陽電池モジュールの出力を約4%アップ

・スリムタイプとの組み合わせで、高いシステム容量を実現

大型で大電流を出力する高効率新型セルを採用したことで、太陽電池モジュールの出力が約4%向上しました。スリムタイプ＜NU-305PU＞もラインアップ。＜NU-458PU＞とフレキシブルに組み合わせることで、高いシステム容量を実現します。太陽光の反射を大幅に抑える防眩モデル＜NU-300MU＞は、従来推奨されていなかった北面設置を可能にし、搭載容量のアップが図れます。また、「DC横葺き工法」に対応し、金属横葺き屋根においても穴を開けずに施工可能です。

 

太陽電池モジュールを取り付け可能な屋根のイメージ

 

2．＜住宅用クラウド蓄電池システム＞

・定格出力を5.9kWにアップすることで、太陽光発電システムの搭載容量の拡大が可能

・充電時間を約1.5時間短縮し、約3時間で満充電に。短い晴れ間でも効率よく充電

太陽電池モジュールの出力アップに対応。パワーコンディショナの入力電流範囲を16Aに拡大しました。パワーコンディショナ＜JH-59TF4＞の定格出力は当社従来機比（※3）で約7%アップの5.9kWとなり、対応できる太陽光発電システム容量の拡大が可能になりました。蓄電池＜JH-WB2521＞は、充電電力を拡大。充電時間が約1.5時間短縮し、約3時間で満充電にできるので、短い晴れ間でも効率よく充電できます。

 

蓄電池本体を2台設置したイメージ

（蓄電池本体を1台設置した場合も、図中の数値は同一です。）

 

放電電力も拡大し、停電時にはより多くの機器を同時使用可能です（※4）。温水便座などの半波整流機器（※5）にも新たに対応しました（※4）。

 

停電時の機器使用イメージ

   

■ その他の特長

太陽光発電と蓄電池システムの両方で活用するパワーコンディショナは、本体下部の左右どちらからでも配線できる“どっちもホール”を採用。設置場所の自由度が向上しました。

 

■ 主な仕様