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発表会レポート

快適で健康的な冷暖房で、ママと赤ちゃんにやさしいエアコン
プラズマクラスターエアコン<SXシリーズ>8機種を発売

2013年2月27日、プラズマクラスター※1エアコン<SXシリーズ>の新製品発表会を開催しました。
当社は、体に直接あたる風を抑えて冷暖房できる「ロングパネル気流制御」を採用したプラズマクラスターエアコン<SXシリーズ>を発売します。

発表会では、健康・環境システム事業本部 副本部長 兼 空調システム事業部 事業部長 沖津 雅浩より快適性と省エネ性を両立するエアコン新製品について説明しました。

<SXシリーズ>は、独自の「ロングパネル気流制御」を採用。本体前面のロングパネルが、冷房時は天井方向へ冷風を送ることで手足の冷え過ぎを抑え、暖房時は床方向へ温風を送り、足元から暖めます。体に直接あたる風を抑えて、快適で健康的な冷暖房を実現しました。
また、「高濃度プラズマクラスター25000※2」を搭載し、冷暖房しない時はプラズマクラスターイオン発生機として使用できます。衣類脱臭※3など、用途に合わせて4つのモードから運転が選べます。加えて、室内の温度・湿度を検知して、夏の高温状態や冬の乾燥状態をお知らせする「みはり機能」を搭載しました。
さらに、国内家庭用ルームエアコンにおいて初めて※4、運転状況に応じて冷媒量をコントロールする「エコタンクシステム」を搭載(AY-C71SX/C63SX/C56SX/C40SX)し、期間消費電力量※5を約7%※6低減、省エネに貢献します。
(左) 2013年度 プラズマクラスターエアコン<AY-C40SX-W(ホワイト系)> 健康・環境システム事業本部 副本部長 兼 空調システム事業部 事業部長 沖津 雅浩
(左)2013年度 プラズマクラスターエアコン<AY-C40SX-W(ホワイト系)>健康・環境システム事業本部 副本部長 兼 空調システム事業部 事業部長 沖津 雅浩
「温度」・「湿度」みはって安心みはり機能 「エコタンクシステム」カットモデル
「温度」・「湿度」みはって安心
みはり機能
「エコタンクシステム」カットモデル
ママと赤ちゃんにやさしい暖房 実演コーナー
ママと赤ちゃんにやさしい暖房 実演コーナー
※1) プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
※2) 当技術マークの数字は、高濃度プラズマクラスターイオン発生デバイス搭載のエアコンを適用床面積の部屋に設置し、風量最大運転時に部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で測定した空中に吹き出される1cm3当たりのイオン個数の目安です。
※3) ●試験機関:当社調べ ●試験方法:約73m3(約18畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた布片にプラズマクラスターイオンを照射し、脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm3) ■試験結果:約60分で気にならないレベルまで脱臭。(付着しているニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。)
※4) 2013年2月27日現在。国内家庭用ルームエアコンにおいて。当社調べ。室外機に冷媒可変する機構を搭載。当機構はAY-C71SX/C63SX/C56SX/C40SXにのみ搭載。AY-C36SX/C28SX/C25SX/C22SXには搭載していません。
※5) 期間消費電力量:エアコンの省エネ性を表す指標として用いられる試算値。
※6) AY-C56SX 期間消費電力量1,902kWhと従来機種(2012年度AY-B56SX)期間消費電力量2,040kWhとで比較。

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