1.「“液晶工場復活”に向けた省エネ活動」

2.「プラズマクラスター冷蔵庫<SJ-GF60A>」

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2015年1月19日
平成26年度省エネ大賞において
シャープが「経済産業大臣賞」と「省エネルギーセンター会長賞」を受賞
「平成26年度省エネ大賞」(主催:一般財団法人省エネルギーセンター、後援:経済産業省)において、シャープの「“液晶工場復活”に向けた省エネ活動」が経済産業大臣賞(省エネ事例部門)を、「プラズマクラスター冷蔵庫<SJ-GF60A>」が省エネルギーセンター会長賞(製品・ビジネスモデル部門)を受賞しました。
本賞は、省エネルギー意識の浸透と省エネルギー製品の普及促進等に寄与することを目的として、優れた省エネ活動事例や技術開発等による先進型省エネルギー製品等を表彰する制度です。
当社は今後も、誠意と創意をもって「人と地球にやさしい企業」に徹するという環境基本理念のもと、常に環境に配慮した企業活動を推進してまいります。
■ 受賞内容
1.経済産業大臣賞(省エネ事例部門):「“液晶工場復活”に向けた省エネ活動」
亀山工場内のクリーンルームの空調設備などを改善し、エネルギー効率の最大化を追求。原油換算で、一般家庭約6,800軒の1年分の電気使用量に相当する5,505kl/年の省エネを実現しました。これにより環境保全と事業経営の両面に貢献しています。
2.省エネルギーセンター会長賞(製品・ビジネスモデル部門):「プラズマクラスター冷蔵庫<SJ-GF60A>」
本機は、高性能放熱システムの開発と運転負荷状況に応じて冷媒の圧力を自動制御する方式の採用などにより、消費電力量を従来機比約35%削減※1しました。結露防止ヒーターの熱負荷を低減するセンターピラーレス構造や、ドアの閉め忘れによる冷気漏れを防止するドアオートクローズ機構などのハード面に加え、各種センサーで運転状況を見守り、節電に繋がる使い方を音声メッセージと光でお知らせする「ココロエンジン」を搭載するなど、ソフト面を充実させることにより、省エネ性能を高めました。
※1 SJ-GF60A(220kWh/年)と、2010年7月発売の当社製同等容量冷蔵庫 SJ-XF60S(340kWh/年)との比較。
* プラズマクラスターおよびココロエンジンは、シャープ株式会社の登録商標です。
1.「“液晶工場復活”に向けた省エネ活動」
2.「プラズマクラスター冷蔵庫<SJ-GF60A>」
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