ホーム > ニュースリリース > 2019年12月 > 米国の家電見本市「CES 2020」に出展

ニュースリリース

ここをクリックすると印刷できます

2019年12月18日

シャープ株式会社

8K+5GエコシステムとAIoT※1ワールドの実現に向けた、最先端の機器やソリューションを展示

米国の家電見本市「CES※2 2020」に出展

ブースイメージ

 シャープは、2020年1月7日(火)から1月10日(金)まで、米国ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級の家電見本市「CES 2020」に出展します。

 「“Realize” ~8K+5GエコシステムとAIoTワールドによるスマートライフの実現~」をテーマに、最先端の機器やソリューションの展示を通じ、変革を続ける当社の取り組みを世界に発信します。

主な出展内容

1.8K+5Gエコシステム

世界に先駆けて当社が構築を進める、8K映像の撮影・編集・5G/IP伝送・表示の一連のエコシステムを紹介。世界最大級※3の「120V型8K液晶ディスプレイ」や初出展となる「8K PC」などの8K関連機器、「5Gスマートフォン」などの5G関連機器を展示します。また、「ドローンで空撮した8K映像の5G伝送」や管路などのインフラの異常検知を効率化する「8K映像によるメンテナンス支援」などのソリューション事例も紹介します。

2.AIoTワールド

当社が目指すAIoTワールドのコンセプトを紹介。また、「ビルトインキッチン商品群」や「空調商品群」、並びにレシピダウンロードやトレンド情報受信、遠隔操作などの関連ソリューションを出展します。

3.Business

ビジネスでの新たな活用シーンを提案するディスプレイやスマートオフィス関連機器を紹介。屋外での視認性に優れる「31.5V型反射型液晶ディスプレイ」を初めて出展するほか、「巻取型 30V型4Kフレキシブル有機ELディスプレイ※4」や「90V型シースルー液晶ディスプレイ」などを展示。スマートオフィス関連では「プレミアムノートPC」などを出展します。

出展場所

ラスベガス コンベンションセンター(米国ネバダ州)セントラルホール/14006

※1 「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」は、シャープ株式会社の登録商標です。

※2 Consumer Electronics Show:家電見本市

※3 1枚の8K液晶パネルで構成されるディスプレイとして。当社調べ。(2019年12月18日現在)

※4 日本放送協会(NHK)と共同開発。

出展内容(予定)

【8K+5Gエコシステム】

8K関連機器/プラットフォーム
・120V型 8K液晶ディスプレイ(世界最大級)
・60V型 4K×4面による 120V型 8K相当マルチディスプレイ
・8K PC(dynabook)【初出展(実機)】
・8K IP伝送プラットフォーム

5G関連機器
・5Gスマートフォン(日本向けプレサービス機)
・5Gルーター(日本向けプレサービス機)【海外初出展】

8K+5Gソリューション
・8K映像編集(8Kプロスタジオ)
・8K映像によるメンテナンス支援(8Kメンテナンス)【初出展】
・8Kインタラクティブミュージアム
・ドローンで空撮した8K映像の5G伝送【海外初出展】

【AIoTワールド】

ホームアプライアンス商品
・ビルトインキッチン商品群
・空調商品群

ホームアプライアンスソリューション
・AIoTキッチンソリューション
・AIoTエアーソリューション

【Business】

ディスプレイ
・巻取型 30V型 4Kフレキシブル有機ELディスプレイ【海外初出展】
・90V型 シースルー液晶ディスプレイ
・31.5V型 反射型液晶ディスプレイ【初出展】

スマートオフィス関連機器
・プレミアム/スタンダード ノートPC(dynabook)
・タッチディスプレイ

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

このページの先頭へ