研究開発本部拠点事業所:奈良県天理市、千葉県千葉市、千葉県柏市
シャープの新しい成長戦略として技術力強化による付加価値向上、事業領域の拡大によりNext Innovation創出を目指します。 研究開発本部ではNext Innovationに向けた全社の基幹Engineの開発により、全社の新規事業創出、Next Innovationを牽引しています。 エッジAI応用/Industry DX技術を開発するSociety Innovation研究所、Smart Lifeの将来Engine技術を目指すLife Innovation&Material 研究所、次世代Energy技術を開発するGreen Innovation&Device研究所、6Gなどの次世代通信の通信・映像標準技術研究所の4研究所で材料・デバイス・無線通信・画像・エッジAI応用をCoreにした研究開発を推進。
01
エッジAI応用技術・画像検知/計測・画像伝送技術
・シャープではB2C/B2Bの多様な事業を展開しており、ユーザーとの接点を多く持つ強みを活かし、人に寄り添うエッジ AI ソリューションの開発を推進。リアルとバーチャルの融合を目指す。
・人手の監視/検査作業の効率化/省人化に向けて高精度画像計測・画像検知/伝送技術によりインダストリ―DXソリューションを推進。
02
次世代通信映像符号化技術
シャープは20年以上にわたり、4G・5Gなどの無線通信技術/ネットワークに関する標準化技術の研究開発を推進。無線通信/映像符号化では7500件を超える標準規格必須特許を保有する。通信/映像技術は今後もインフラを支える基幹技術であり、6Gの次世代通信や次世代通信映像符号化標準技術の開発及び国際標準化活動を展開していく。
03
水・空気・食の基幹エンジン技術
家電機器の基本性能向上を支えるべく水・空気・食の質の向上を図る基幹エンジンの研究開発、材料技術による特長付けを含め、Quality of Lifeの向上に貢献する。
04
次世代Green Innovation技術
Sustainableな地球環境を支える省Energy・畜Energy・創Energyの次世代技術開発。